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2023/01/30

特別対談(工藤公康様)

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心身統一合氣道会 会報』では各分野の第一線の方との特別対談を行っています。バックナンバーをWebで不定期に公開しています。

今回は、ソフトバンクホークス前監督の工藤公康様です。

プロ野球選手として29年、解説者として3年、監督として7年、最前線で活躍を続ける工藤公康様のお話を聴きました。工藤さんは選手時代、西武ライオンズで広岡達朗監督の元で活躍されました。

現在は筑波大学の博士課程でスポーツ医学博士を目指して研究活動の他、農業活動や社会貢献活動などを精力的になさっています。

対談は前後編で、前編のみこちらでお読みいただけます。

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2023/01/24

心身統一合氣道会 会報

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一般社団法人 心身統一合氣道会の会報誌である『心身統一合氣道会 会報』が間もなく発行されます。

1月下旬から順次、全国の会員の皆様のお手元にお届けいたします。

本号では、工藤公康様(ソフトバンクホークス前監督)との特別対談(後編)を収録しています。

前号の特別対談(前編)は大きな反響がありました。こちらは、間もなく心身統一合氣道会のホームページで公開されます。

次号は2023年4月上旬に発行する予定です。これまで発行した会報誌に関してはこちらをご覧下さい。

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2023/01/22

【イベント告知】毎日の睡眠なのに、知らないことばかり

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23日(木・祝)開催の「Kiフォーラム2023」のご案内です。

Kiフォーラムは、心身統一合氣道会の会員と指導者を対象としたイベントです。年に1回、ゲストスピーカーをお迎えして実施しています。

今回のゲストスピーカーは、順天堂大学大学院医学研究科 公衆衛生学講座 主任教授の谷川 武(たにがわ たけし)先生です。

テーマは「氣と睡眠」で、心身統一合氣道の内容に繋がっています。

毎日、氣の呼吸法を実践している私は、夜はぐっすり眠れています。そのため、自分は睡眠の問題とは無関係だと考えていました。

『心身統一合氣道会 会報』の特別対談で谷川先生のお話を初めてお聞きした際、衝撃を覚えました。

私が学生の頃は、お互いに「どれだけ寝ていないか」が自慢で、睡眠不足が努力と根性のバロメータでした。

しかし、実際のところは、毎日の睡眠不足は負債のように蓄積して、しかも寝溜めは効かないので一括返済もできません。つまり、慢性的な睡眠不足に陥ってしまうということです。

最悪なことは、慢性の睡眠不足は自覚しにくいところにあります。

ひと晩、徹夜をすれば翌日はすごく眠たく感じるものですが、慢性的な場合はそれがなく、問題が生じてから氣づくわけです。怪我している場所に痛みを感じない様なもので、これは恐ろしいことです。

さらにいえば、睡眠は「量」がないと「質」が得られないそうで、「睡眠時間が少なくても質が高ければ大丈夫」とはなりません。

この辺り、私はかなり甘く考えていたのです……。


睡眠はパフォーマンスの発揮に大きな影響を与えています。

睡眠時に無呼吸の状態があると、日中に突然の眠気に襲われるだけでなく、集中力を維持できずパフォーマンスが落ちることが様々な研究結果により分かってきています。

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まってしまう病気です。医学的には10秒以上息が止まる状態を「無呼吸」と言い、平均で1時間に5回以上、睡眠中に無呼吸が見られる場合に診断されます。

肥満傾向のある中年以上の男性に多いイメージですが、性別に関係なく、細身の方であっても生じ、実はお子さんにも多いのだそうです。

いびきをかいて寝ていると、「ぐっすり寝ている」と思いますが、実はその反対で、よく眠れていないということです。十分な睡眠時間を取るだけでは、よく眠れていない可能性があります。

検査をして睡眠時無呼吸症候群と診断されても、改善の方法はあり、無呼吸を改善することでアスリートのパフォーマンスが向上したり、子供たちの成績が上がる事例は、枚挙にいとまがありません。

集中力がなくADHDと診断されたお子さんが、実はそうではなく、睡眠時の無呼吸から起きていた事例もたくさん報告されています。

毎日の睡眠なのに、本当に知らないことばかりです。


大企業では、社員のウェルネスの一環で「睡眠」に着目して、良質な睡眠が得られるようなサポートを始めています。世の中はいま、ようやく「睡眠」について取り組み始めています。

だからこそ今回、「Kiフォーラム」に谷川先生にご登壇頂きます。谷川先生のお話には、生活改善に繋がる大きなヒントがあります。氣と睡眠の関係についても、掘り下げていきたいと考えています。

ご自身やお子さんの健康のため、パフォーマンスの発揮のために、ぜひ「Kiフォーラム」に参加されませんか。

今回の参加形式では、「対面参加」と「オンライン参加」があります。

どちらも谷川先生と私とのトークセッションが含まれていますが、対面参加の場合、私が氣の体験講習をいたします。講習に参加することで、谷川先生のお話の理解が深まるはずです。

現時点ではまだマスク着用が必要のため、氣の呼吸法については、体験講習で実施することができません。その代わりに、事前にオンラインで予習動画を配信いたします

予習動画はオンライン参加の皆様もお届けいたします。オンデマンド視聴の場合は、イベント前のお申し込みだと予習動画をお届けします。

Kiフォーラムの参加対象は、心身統一合氣道会の会員と指導者です。ご参加を心よりお待ちしています。 

Kiフォーラム2023の詳細はこちらをご覧ください。

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2023/01/21

指導者講習(東京)

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「指導者講習(東京)」で指導しました。35名が参加しました。

新たに5名を指導者に任命しました。


心身統一合氣道を指導するには指導資格(師範・審査員・指導員・准指導員)が必要です。段位やキャリアに関係なく、学び続ける者だけが指導資格を有することができます。

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2023/01/17

指導者講習(神奈川)

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「指導者講習(神奈川)」で指導しました。26名が参加しました。


心身統一合氣道を指導するには指導資格(師範・審査員・指導員・准指導員)が必要です。段位やキャリアに関係なく、学び続ける者だけが指導資格を有することができます。

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2023/01/15

指導者講習(福岡)

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「指導者講習(福岡)」で指導しました。15名が参加しました。

新たに1名を指導者に任命しました。


心身統一合氣道を指導するには指導資格(師範・審査員・指導員・准指導員)が必要です。段位やキャリアに関係なく、学び続ける者だけが指導資格を有することができます。

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2023/01/14

指導者講習(大阪)

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「指導者講習(大阪)」で指導しました。23名が参加しました。

新たに1名を指導者に任命しました。


心身統一合氣道を指導するには指導資格(師範・審査員・指導員・准指導員)が必要です。段位やキャリアに関係なく、学び続ける者だけが指導資格を有することができます。

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2023/01/13

J-WAVE「START LINE」(1月13日放送)

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J-WAVEの番組「START LINE」のコーナーに出演しました。

「調子いい! 」が続く姿勢と呼吸の整え方』(大和書房)の内容に基づいて、姿勢や呼吸の話をしました。

J-WAVEの放送エリア内であれば、本日から1週間、こちらからradikoのタイムフリーでお聴きになれます。

長谷川ミラさんの声がとても素敵でした。

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2023/01/08

心身統一合氣道会 鏡開き

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本日、「心身統一合氣道会 鏡開き」を開催いたしました。心身統一合氣道会において最も重要な行事の一つです。

新型コロナウイルスの影響下で確実に実施するために、昨年に続き、本部道場(東京)からオンライン(Zoom)で実施しました。

国内外から約600名の皆様にご参加頂きました。新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、道場・教室に集まって中継形式で参加された皆様もいました。

修行達成祈願式では「氣祓い」「祈念」「昇段発表」を行い、初稽古では昇段者代表の皆さんと対面で稽古して、その様子を中継しました。

多くの皆様にご参加頂き、心より御礼を申し上げます。

本年は政府や自治体による新型コロナウイルスの扱いが大きく変わる見込みであることから、来年は天心館道場(栃木)で対面で実施する予定です。遠方の会員の皆様のために中継は継続いたします。

これで心身統一合氣道会の活動が無事に始まりました。

皆様には本年も宜しくお願いいたします。

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2023/01/07

時と場所を超え、伝わる

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人を見て法を説け。お釈迦様は仏法を説く際、その人に応じた方法で説法したと言われます。

相手の性質や状況をよく理解した上で、その人に相応しいやり方で伝えることが大事ということです。心身統一合氣道の指導で私は多くの皆さんと関わっていますので、この故事を常に心に置いています。

同じ人間は一人として存在しませんので、伝え方も千変万化します。上手くいくことばかりではないので、いつも奥深さを感じています。


何ごとにも「ちゃんとしようとする人」がいます。

行き過ぎれば固く考えやすく、心の固さは身体の力みに繋がります。そんな人には「ちゃんとしなくて良いのですよ」とお伝えしています。

反対に、何ごとにも「ちゃんとしていない人」がいます。悪く言えばだらしがなく、それでは身につくものも身につきません。そんな人には「ちゃんとしないといけませんよ」とお伝えしています。

相手によってかける言葉は変わるわけですが、ここだけを切り取ると、あるときは「ちゃんとしなくて良い」と言っていて、またあるときは、「ちゃんとしなくてはいけない」と言っていることになります。

同じ人間の発言なのに、言っていることが変化しているわけです。

これが何を意味するか。

師匠から教わる内容は、弟子それぞれによって異なるということです。

自分が触れていたのは師匠の一部であり、決して全部ではありません。ここを間違えると「自分が最も理解している」という、思い上がりに陥ってしまうのです。

そもそも、弟子は自分のフィルターを通じて師匠に触れていますから、自分が理解していることは師匠の一部でしかありません。

だからこそ、他の人が、何に触れ、どのように教わったかを知ることは、師匠の実像を理解する上で重要な助けになるのです。


私は、藤平光一先生と同じ時代に生きて、学んで来た年長者の存在が、この上なくありがたく感じています。

藤平光一先生から直に指導を受けてきたベテランの指導者がいます。

この方は、お若い頃に古民家解体作業をしていました。泥だらけになり、何とか稽古場にたどりついたものの足は真っ黒でした。稽古が終わると、藤平光一先生は濡れタオルで自身の足を拭きました。

今まで一度もなかったことなので、この方は不思議に思ったそうです。

一週間後の稽古も汚れた足で参加したところ、また同じように拭いています。そこでハッと氣づいた指導者は、次の稽古で足を綺麗に洗って参加しました。すると、藤平光一先生は足を拭くことは止めたそうです。

相手を傷つけることなく、相手が自ら氣づけるように伝える。誇りを持って仕事する相手に、ただ足の汚れを指摘することはしなかったのです。

そこに、藤平光一先生が「何を大事にしていたか」が見えるのです。

この出来事に感銘を受けた指導者は、生涯にわたって藤平光一先生に師事し、現在でも活動を続けています。

こういったお話から、藤平光一先生はすでに逝去されているのに、時間と場所を超えて、いまこの瞬間に語りかけられる感覚になります。

本当に大切なことは、「人から人に伝わる」からでしょう。

いつか、それらを一冊の本にまとめたい、と考えております。

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2023/01/01

謹賀新年

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