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2019/12/15

「Kiフォーラム2020」の申込受付が始まりました

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2020年224日(月)振替休日に「Kiフォーラム2020」を開催します。時間帯は13:30-16:30、会場は日経カンファレンスルーム(大手町)です。

今回のゲストスピーカーは、本年10月に上梓した『コミュニケーションの原点は「氣」にあり! 』で対談した西成活裕先生(東京大学先端科学技術研究センター 教授)です。

西成先生には二年前のKiフォーラムでもご登壇頂きました。あまりにも面白いお話に、参加者からたいへんな反響がありました。今回の本をお読みになった皆さんから「もう一度西成先生のお話を!」というご要望をたくさん頂きました。

そこで、たいへんご多用な西成先生ですが、再度のご登壇をお願いして「心身統一合氣道のためならば」とご快諾頂きました。

Kiフォーラムの参加対象は下記の通りです。

  • 心身統一合氣道会 指導員・会員
  • 心身統一合氣道会 指導員・会員と同行する一般の方
  • これまでのKiフォーラムに参加した一般の方

指導員・会員の皆様の参加にあたっては、道場教室責任者の承諾が必要です。心身統一合氣道会の指導員・会員の皆様は、オンラインで申込可能ですが、一般の方は申込書でのお申し込みが必要です。

Kiフォーラムでは、私とゲストスピーカーのトークセッションがメインです。『コミュニケーションの原点は「氣」にあり! 』をお読み頂いた上でご参加下さい。トークセッションの前には、トークセッションの内容をより深くご理解頂くための基本講習があります。

定員になり次第、お申し込みを終了させて頂きます。「Kiフォーラム」は、毎年、キャンセル待ちとなるイベントですので、参加ご希望の方は、お早めのお手続きをお願いいたします。

Kiフォーラム2020の詳細はこちら

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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2019/12/14

指導員講習会(東京)

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「指導員講習会(東京)」で指導しました。36名の指導者が参加しました。会場は成城高等学校の柔道場でした。

新たに2名を指導員に任命しました(敬称略)。

【指導員】

  • 星野 葉子(江戸川教室/東京)
  • 荒川 隆浩(雄心館道場/東京)

指導内容は「 指導者向けブログ」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとパスワードが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導するには「指導資格」が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。指導者は全国主要都市で開催される指導員講習会で学んでいます。

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2019/12/02

「氣を出す」とは何か(2)

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私が指導者となってからの話です。

藤平光一先生の内弟子修行が始まり、間もなく指導の現場を頂きました。20人ほどの皆さんが通う大人クラスでした。大学合氣道部で稽古の統率を取る経験はありましたが、氣の理解は足りず、指導技能も不十分で、人間性も未熟な中での指導でした。

始めは多くの人が通って下さっていましたが、一人、また一人と減って、冬の氣候が厳しい時期には、ついには男性お一人になってしまいました。その方もおそらく「自分が休んだら稽古が成り立たなくなってしまう」と、責任感で通って頂いていたのかもしれません。

師匠からお預かりしたクラスを、ここまで人を少なくしてしまったことに、私はいたたまれない氣持ちになっていました。そんなときは、不思議と技もうまくいかないことが多かったのです。

私が相当に思い詰めた顔をしていたのでしょう。あるとき、ついに稽古のことで藤平光一先生から呼び出されました。

師匠 「最近、稽古に来る人が少なくなっているそうだな」
私  「申し訳ありません!一生懸命やってはいるのですが...
師匠 「お前は自信がないのだな?」
私  「はい...。うまくいかない技もたくさんありますので」
師匠 「なぜ、うまくいかないか分かるか?」

「なぜ」と言われても、それが分かっていれば苦労はありません。何も答えられず、私は黙り込んでしまいました。

手を抜いていることは一つもない。単に実力の問題ではないだろうか。あるいは、自分には才能がないのではないだろうか。そんな私の考えを総てお見通しだったのでしょう。

師匠 「実力や才能ではない。それは、お前が氣を引いているからだ。出来ないことではなく、出来ることに心を向けなさい」

それだけ私に伝えて、藤平光一先生はその場を後にしました。

私は心身統一合氣道の継承者となるべく修行を始めましたので、皆さんに認めて頂けるかどうかばかりを考えていました。今の自分に出来ること以上のことをやろうとしていたのですから、出来ないことを一生懸命やっていたのと同じです。

それでは、いまの自分にいったい何が出来るだろうか。始めは何もないかと思いましたが、冷静になればたくさんありました。

稽古に来られる皆さんが、少しでも氣持ちよく過ごすことが出来るよう、今まで以上に道場を掃き清めることが出来るのではないか。

心からプラスの笑顔で皆さんをお迎えしたり、お見送りしたり出来るのではないか。

自分には何の解決も出来ないとしても、一人一人にしっかり心を向け、お話をお聴き出来るのではないか。

こういったことであれば、指導技能に関わらず出来るはずです。自分には能力や才能がないと決めつける前に「出来ることに全力を尽くしてみよう」と心に決めたのです。

それでも、しばらくは人数が少ない期間が続きました。冬が終わり春を迎える頃になって、稽古に来られる方は徐々に増え、初夏の頃には、最初にお預かりした人数よりも多くなっていました。

何よりも不思議だったのは、それまで全くうまくいかなかった技が、自分でも驚くほど出来るようになっていったことでした。「心身統一合氣道の五原則」の最初は「氣が出ている」なのですから、今となれば決して不思議なことではありません。

 「出来ないことにとらわれて思い悩むのではなく、出来ることをみつけて全力を尽くす」

これこそ「氣を出す」ことだと、過去の体験と繋がったのでした。

今でこそ、私は国内外で多くの皆さんに指導させて頂いていますが、このときの初心を忘れず、指導の現場に立ち続けたいと思います。

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2019/12/01

凜心館道場30周年記念特別講習会(静岡)

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「凜心館道場30周年記念特別講習会」で指導いたしました。会場は凜心館道場(静岡)でした。

心身統一合氣道を普及するために、大崎健一師範が静岡の地で開いた凜心館道場が30周年を迎えました。心身統一合氣道会 会長である私をお招き頂き、30周年を記念した特別講習会が開催されました。

心身統一道(氣のクラス)、心身統一合氣道を合わせて、約80名の皆さんが参加されました。氣のクラスには、会員のご家族の皆さんも参加されました。一人一人直に相手しながらお伝えしました。

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講習会の後には、凜心館道場にて祝賀会が開催されました。大人から子供まで様々な年代の方が集う心温かい会でした。

これまでの大崎師範のご尽力に心から敬意を表しますとともに、日頃、支えて下さっている皆様に感謝を申し上げます。静岡での心身統一合氣道の益々の発展、会員の皆様のご健勝をお祈りしております。

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