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2010年5月の4件の記事

2010/05/23

昇段審査会(大阪本部) 指導

Osaka2

藤平信一です。

5/22(土)~23(日)の2日間の日程で、「昇段審査会(大阪本部)」を開催しました。

西日本の支部から昇段審査の受験者が参加し、41名(初段19名・弐段12名・参段10名)が合格しました。

詳細については合格者発表をご覧下さい。


昇段審査会について

心身統一合氣道会では初段以上の審査は、各道場・教室ではなく、本部主催の「昇段審査会」において、私の立ち会いのもとで審査を行います。

現在は初段から参段までが昇段審査会で審査され、四段以上は別の機会に審査されます。一定の基準に満たない場合は「再審査」となります。

各道場・教室の会員が昇段審査に合格するには、その指導者(指導員)が常に学び続ける必要があります。その為の講習会も開催しています。

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2010/05/16

心身統一合氣道特別講習会(大阪本部) 指導

Osaka2

藤平信一です。

5/16(日)に心身統一合氣道会 大阪本部主催の「心身統一合氣道特別講習会」にて指導しました。指導員・会員64名が参加されました。

心身統一合氣道会には日本国内だけで300名を超える指導員がいます。通常、私は指導員対象の講習会、および本部主催の昇段審査会などで指導しています。

そこで、大阪本部では年に一回、私から直に指導を受ける機会として特別講習会を開催しています。今回も参加者お一人お一人と直に技の稽古を出来ました。

講習会後に皆さんから喜びを声を聞かせて頂き、心から嬉しく思いました。今回参加された総ての皆さんに心から感謝をしております。

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2010/05/15

指導員講習会(大阪本部) 指導

Osaka2

藤平信一です。

5/15(土)に「指導員講習会(大阪本部)」で指導しました。心身統一合氣道会の西日本の支部から28名の指導員が参加しました。

指導員講習会では、指導員の新規任命をしています。新たに3名を指導員に任命いたしました。

誠におめでとうございます。

  • 板村 暢夫 指導員(光心館道場/大阪)
  • 平井 成之 指導員(泉佐野・湊町教室/大阪)
  • 野村 淳子 指導員(川尻教室/熊本)

次回の指導員講習会(大阪本部)は7/24(土)です。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導をするためには、心身統一合氣道会の指導員資格が必要です。

心身統一合氣道会では、どれだけ高段者でも、どれだけ指導経験があっても、「学び続ける者のみが指導する」という大原則があります。

総ての指導員は指導員講習会で常に学んでいます。そして、私、藤平信一が指導員講習会で指導しています。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2010/05/06

学び続ける

この記事は、心身統一合氣道の根幹である氣の原理(心が身体を動かす)を日常に活用する事が目的です。

読むだけではなく、積極的に課題に取り組んで下さい。実践を通して得た学びは一生の財産となります。


藤平信一です。

年間を通して、私は数多くの講習会の指導や講演をしています。週末や祝祭日は総て指導をしており、平日であっても指導のない日は僅かです。

これだけ指導の機会があるということは、自分自身の稽古や、自分自身の学びも、それ以上に必要ということです。指導の時間は氷山の一角であり、目に見えない部分でその何倍もの学びの時間が必要です。

たとえば、「話の仕方」があります。

「話が上手になりたかったら、寄席に行って研究しろ」、私が内弟子時代に藤平光一先生に言われたことです。幸いにして、当時修行をしていた東京本部の近くには、新宿末廣亭という寄席があり、節約をしながら一年で何十回と通いつめました。

始めは経験の浅い方が出て来ます。自信がないことが見た目にすぐ分かり、客席は冷えて、ますます反応がなくなってしまいます。

徐々にベテランが出て来ますが、特に優秀な方は、出て来た瞬間(正確には出て来る前から)何かが違います。客席も瞬時に雰囲氣が変わってきます。このような空氣を感じるには、テレビやCDではなく、お客さんのいる舞台でないと感じ取れません。

始めは「面白い」としか感じられませんでしたが、そのうち、「なぜ面白いのだろうか」「他の人と何が違うのだろうか」と考えるようになりました。また、「自分と何が違うのだろうか」を考えるようになって、それを逐一、ノートに記録を取ることにしました。

すると、視線、表情、動作、話の間(ま)、声の大きさなど、お客さんの反応の大きい方は、実に細かなことまで、氣を配っていることが分かります。そうして得たことを、今度は自分の指導で活かす訳です。

勿論、私は落語家や芸人ではありませんので、相手を笑わせることが目的ではありません。だから、自分には関係ない分野と考えがちですが、実際には「伝える」という点に関して同じことだったのです。

「良く見る」「考える」「実践する」「検証する」ことを繰り返し、現在のような指導の仕方になりました。始めは数人を相手に指導するのも苦労していたのですが、今では、数人でも何千人でもお伝えすることが出来ます。「寄席に行け」と言われた意味が、今では良く分かります。

数年後、今度は別の形で課題が持っていました。

今では自分の内弟子に「話し方」「伝え方」をよく指導していますが、いくら指導しても一つも上手にならない者もいます。私が寄席に通いつめて得たことを教えたとしても、ほとんど役に立ちません。そもそも、彼らは「寄席に行け」と言っても何か理由をつけ行きません。

拙著「心を静める」の冒頭に書きました通り、「教わる姿勢」と「求める姿勢」の違いなのでしょう。教わっているうちは身に付きません。「よく見る」「考える」「実践する」「検証する」を繰り返し、初めて身に付きます。

話を元に戻しましょう。

技の稽古は当然のこと、誰かに指導をするということは、常に学び続けることが必須です。その姿勢がなくなったら、私には指導をする資格はありません。「常に学び続ける者だけが指導する」、これは心身統一合氣道会の指導員の大原則でもあります

常に学び続ける人間のことを_____といいます。

共に学び続けて参りましょう。

【課題】

___には何が入りますか。正解は無限にあります。

※ これは「藤平信一メールマガジン」の掲載記事です。

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