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2009年7月の7件の記事

2009/07/26

第28回全日本心身統一合氣道競技大会 結果

藤平信一です。

7/26(日)に氣の郷・天心館道場にて、第28回全日本心身統一合氣道競技大会を開催しました。今回の競技大会には、日本全国の道場・教室・学校を代表する選手が約200名参加しました。

Comepetition_2

心身統一合氣道には試合がありません。この競技大会では、体技と呼ばれる連続する技を行い、心身統一の深浅を競います。心身統一した状態では、常に安定した姿勢を保ち、自然なリズムが生まれ、技も大きくなります。

今年の種目は下記の通りでした。

【個人】

 中高等部 第1体技(片手取り)
 学生の部 第24体技(杖投げ)
 青年の部 第9体技(正面打ち)
 壮年の部 第2体技(片手取り両手持ち)

【団体】(下記の体技を連続/全ての部で共通)

 第7体技(胸突き/蹴り)
 第19体技(胸突き)
 第20体技(多人数掛け)

受賞者のお名前と所属を敬称略でお伝えします。受賞者の皆さん、誠におめでとうございます。


【個人】

中高等部


 金賞 小藤 美智子・柴﨑 敬一(広島県支部)
 銀賞 髙橋 岬・小林 雅仁(神奈川県支部)
 銅賞 秋山 佑理・工藤 玲奈(神奈川県支部)

学生の部

 金賞 松田 千穂・服部 薫(広島女学院大学)
 銀賞 川井田 明乃・木原 裕太(慶應義塾大学)
 銅賞 池田 美笛・西村 知也(広島大学)
 4位 渡辺 龍哉・北原 大地(東京工業大学)
 5位 加藤 紘幹・二見 貴弘(慶應義塾大学)
 6位 豊田 大輔・辻野 和昭(慶應義塾大学)

青年の部

 金賞 森川 昌樹・川口 智明(神奈川県支部)
 銀賞 中川 桐子・中川 秋乃(栃木県支部)
 銅賞 水田 亜矢・阿部 正俊(神奈川県支部)

壮年の部

 金賞 木下 二郎・中橋 光彦(神奈川県支部)
 銀賞 岩渕 泉・石井 利英(神奈川県支部)
 銅賞 村上 奈緒美・佐野 肇則(東京支部)

【団体】

中高等部

 金賞 慶應義塾高等学校
 銀賞 該当組なし
 銅賞 該当組なし

学生の部

 金賞 慶應義塾大学
 銀賞 早稲田大学
 銅賞 首都大学東京

一般の部

 金賞 慶應義塾合氣道会
 銀賞 京心館道場(神奈川県支部 )
 銅賞 雄心館道場(神奈川県支部 )

最後になりましたが、この競技大会は多くの皆様の御協力・ご御協賛を賜りまして開催することが出来ました。心より御礼を申し上げます。

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2009/07/17

PEN(2009/8/1号)

Pen

藤平信一です。

昨日、心身統一合氣道会の指導員から教えて頂いたのですが、雑誌「PEN(8/1号)」に俳優の藤原竜也さんのインタビューが載っています。

昨年、集中的に、私は藤原さんに指導をしましたが、その時の体験や、藤平光一先生の著書「氣の呼吸法」について触れられています。

「PEN(8/1号)」は、7/15から全国書店やAmazon.co.jpで発売されています。お求めの方はこちらをどうぞ。

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2009/07/11

指導員講習会(大阪本部) 指導

7/11(土)に「指導員講習会(大阪本部)」で指導いたしました。心身統一合氣道会の西日本の各支部から21名の指導員が参加しました。

Osaka2

私が指導する指導員講習会では、指導員の新規任命をしています。新たに指導員2名を任命いたしました。

誠におめでとうございます。

  • 城越 正貴 指導員(光心館道場/大阪)
  • 谷 恭之 指導員(吹田教室/大阪)

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2009/07/10

舞台「ムサシ」がWOWWOWで放送されます

Cover

拙著「心を静める」を推薦して頂いた俳優の藤原竜也さんの舞台「ムサシ」が、7/18(土)正午~午後3時40分WOWWOWで放送されます。

Musashi1

2005年の「天保十二年のシェイクスピア」にはじまり、「藪原検校」「道元の冒険」「表裏源内蛙合戦」でタッグを組んだ演劇界の至宝、“井上ひさしx蜷川幸雄”第5弾。
吉川英治の「宮本武蔵」をベースに、巌流島の後日譚を、今日的なテーマを重ねながら、ユーモア溢れるストーリーとして描き出した「ムサシ」。ひたすらに剣に生き、剣の力で世の中に出ようとした2人の剣豪、宮本武蔵と佐々木小次郎を演じるのは、藤原竜也と小栗旬。日本を代表する若手実力派2人の豪華競演が実現した。(WOWWOWより引用


私は劇場で観ましたが、実に美しく楽しい舞台でした。余りの人氣で、チケットを入手出来なかった方も多かった様です。そういった皆さんには絶好の機会かもしれません。

私も放送をすごく楽しみにしています。

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2009/07/06

USEN対談(藤平信一・廣岡達朗氏)

藤平信一です。

本日から、USENの番組「ビジネス・ステーション」内の「ビジネス・セミナー」にて、先日私が行った廣岡達朗さんとの対談が放送されます。

対談は80分、前半(7/6~7/12)と後半(7/13~7/19)に分けて放送されます。放送時間は下記の通りです。
01:00/03:00/05:00/07:00/09:00/11:00
13:00/15:00/17:00/19:00/21:00/23:00
※放送は終了しました。

野球における正しい訓練から人材育成に至るまで、とても貴重なお話を伺うことが出来ました。

USENを聴ける環境にある方は、是非お聴き下さい。

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2009/07/05

指導員講習会(氣の郷) 指導

7/5(日)に「指導員講習会(氣の郷)」で指導いたしました。心身統一合氣道会の東日本の各支部から23名の指導員が参加をしました。

Tochigi2

昨年度まで、「指導員講習会(氣の郷)」は栃木県支部の指導員が対象でしたが、本年度、どの支部の指導員も参加可能となりました。

私が指導する指導員講習会では、指導員の新規任命をしています。新たに指導員(審査資格者)1名と指導員3名を任命いたしました。

誠におめでとうございます。

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2009/07/03

混ぜるな、危険!

この記事は、心身統一合氣道の根幹である氣の原理(心が身体を動かす)を、日常生活で実践し、そして検証することが目的です。

何事を身に付けるにも実践は基本ですが、「実践」だけではなく、実践後にどう変わったか「検証」が重要です。

知識として得た学びは、時に失いやすいものです。実践・検証して得た学びは、失うことはありません。まずは1ヶ月間、記事の内容を実践・検証して下さい。


藤平信一です。

「知識を得る」のと「身につける」のでは学び方は違います。「知識を得る」のが工夫次第ですぐに出来るのに対して、身につけるには時間をかける必要があります。

例えば、拙著「心を静める」をお読み頂き、「知識を得る」のはすぐですが、「身につける」には時間がかかります。

以下の内容は、それを前提にお読み下さい。

何かを学ぶ時、「良いところ取り」をしようとする人がいます。Aという学びと、Bという学びがあるときに、その両方をかじって、良いところを吸収しようとする姿勢です。

「知識を得る」には良いのかもしれませんが、「身につける」には良くありません。良いところ取りしようとする人は、自分では得しているつもりでも、実は大変な損をしていることに氣づいていません。

世界で最高のコーヒーと最高の玉露があったとして、それを混ぜ合わせたら、一体どうなるでしょうか。コーヒーはコーヒーとして、玉露は玉露として味わうからこそ、それぞれの持つ価値が分かるのです。

「良いところ取り」は、それらを混ぜて飲むようなものです。せっかくの最高のものが台無しです。混ぜたら美味しかった、ということもあるかもしれませんが、ほとんどの場合は失敗です。

Aを学ぶときはAに専念し、Bを学ぶときはBに専念する。すると、身につく過程でAとBの共通点が分かってきます。これは、「AとBを混ぜている」のではなく、「AとBに通じる本質を理解している」ということです。

これは、とても重要なことです。

心身統一合氣道の稽古でも、稀にこういう方がいらっしゃいます。

 「これは他の武道の    という動きに似ていますね」
 「これはダンスの    というステップに似ていますね」
 「これは    さんの    という理論に似ていますね」

一概には言えませんが、ほとんどの場合、こういう発言をする方は混ぜているようです。混ぜてしまうと、いま学んでいることを見えなくなります。これは、実にもったいないことです。

ちなみに、こういう方が合氣道以外の学びをする時、「これは合氣道の○○という動きに似ていますね」と言います。

一方で、こういう方もいらっしゃいます。

 「合氣道を稽古して、    の動きが良くなりました」
 「合氣道を稽古して、    の意味が良く分かりました」
 「合氣道を稽古して、何事も一緒なのだと感じました」

これは混ぜているのではなく、本質を理解しているのです。この違い、うまく伝わりましたでしょうか。

まとめると、「混ぜるな、危険!」ということです。

さて、今月の実践・検証です。今回はレベルが高めです。

[実践すること]

  • 学ぶとき、学ぶことに専念する。
  • 本をよむとき、その本に専念する。
  • 人の話を聞くとき、その話に専念する。

[検証のポイント]

  • 専念した結果、どんな変化があったか。

この記事は「藤平信一メールマガジンに掲載されたものです。

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