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2009年6月の4件の記事

2009/06/13

指導員講習会(東京本部) 指導

藤平信一です。

6/13(土)に「指導員講習会(東京本部)」で指導いたしました。心身統一合氣道会の東日本の各支部から42名の指導員が参加をしました。

Tokyo_2

指導内容は6/9(火)に開催した「指導員講習会(神奈川県支部) 」と同じです。

私が指導する指導員講習会では、指導員の新規任命をしています。新たに7名を指導員に任命いたしました。

誠におめでとうございます。

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2009/06/09

指導員講習会(神奈川県支部) 指導

藤平信一です。

4/14(火)に「指導員講習会(神奈川県支部)」で指導いたしました。心身統一合氣道会の神奈川県支部から34名の指導員が参加しました。

Kanagawa_2

指導内容については「心身統一合氣道 指導者心得」でお読み頂けます。(アクセスには、指導員専用のIDとパスワードが必要です

指導員講習会は通常、心身統一合氣道会の東京本部大阪本部、もしくは氣の郷で開催しますが、神奈川県支部には多くの指導員がいるため、神奈川県支部のみの指導員講習会を開催しています。

全国のどの支部でも、指導員が20名以上集まれば指導員講習会を開催することが出来ます。

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2009/06/08

剣技・杖技特別講習会(氣の郷) 指導

藤平信一です。

6/6(土)~7(日)に心身統一合氣道会・氣の郷にて剣技・杖技特別講習会を開催いたしました。東日本から約40名の皆様が参加しました。

Kenjo_2

この講習会では、私、藤平信一と大塚本部師範が参加者お一人お一人に直接指導をしました。剣技第一・第二、杖技第一・第二の基本、一つ一つの動作の意味、その氣の使い方を丁寧にお伝えしました。

剣技・杖技は一人で行うものですが、単なる形ではありません。例えば剣や杖で相手の剣や杖を払うとき、大変な威力を持っています。この講習会では、実際に相手の剣や杖を払う稽古を繰り返しました。

皆さん見違えるほど素晴らしい動きになりました。

今回の講習会には、近日、指導員の皆さんや昇段審査会を受験する方や多く参加されました。本日になって本部に多くの参加者から講習会の感想メールが寄せられていますが、とても喜んで頂いたようです。

余談ですが、初日の夜には懇親会もあり、皆さん仲良くなりました。

次回の剣技・杖技特別講習会(氣の郷)は、11/7(土)~8(日)に開催されます。指導員の皆さんや昇段審査会の受験予定者の皆さんには奮ってご参加下さい。

その他の講習会の日程については、心身統一合氣道会 年間スケジュールをご覧下さい。

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2009/06/01

指導能力の向上

この記事は、心身統一合氣道の根幹である氣の原理(心が身体を動かす)を、日常生活で実践し、そして検証することが目的です。

何事を身に付けるにも実践は基本ですが、「実践」だけではなく、実践後にどう変わったか「検証」が重要です。

知識として得た学びは、時に失いやすいものです。実践・検証して得た学びは、失うことはありません。まずは1ヶ月間、記事の内容を実践・検証して下さい。


藤平信一です。

今回の内容は上級者編です。

年間を通して、私は2,000名以上の方に指導をしています。この数には「講演で一度話した方」などは含まれていません。毎週/毎月/毎年など、定期的に指導している方の数です。

つまり、指導の結果、その方がどのように変化したか、私は2,000名分のフィードバックを得ることが出来る訳です。フィードバックがあってはじめて大切な情報が得られるので、これは本当にありがたいことです。

例えば、自分では「よく出来た」と満足する指導でも、実際には、相手には伝わっていないことがあります。自分では「よく出来なかった」と反省する指導でも、実際には、相手に伝わっていることもあります。

もちろん、相手の学ぶ姿勢に因るところもあるのですが、それだけではなく、自分の伝え方に課題があるのです。自分の感覚は重要ですが、実際、相手に伝わったかどうか、それを確認することが不可欠です。

これがない指導者は、自己満足の指導に陥ります。

「指導の仕方を専門的に勉強なさったのですか?」

この様な質問を頻繁に受けますが、私は今まで、一度も「指導の勉強」をしたことがありません。ましてや、専門的な訓練を受けたこともありません。ただ、いつも下記の3つをよく見ています。

  1. 自分がお伝えしたことを相手が理解出来たか。
  2. 理解出来たなら、それを相手が実行出来たか。
  3. 実行出来たなら、それで相手が良くなったか。

1.は、伝える相手に氣を向けていれば良く分かります。

人間は「分からない」「理解できない」状態は不快なので、そういった氣は、何らかの形になって表れます。(表情が曇ったり、視線が下がったり、声が小さくなる、等)「心が身体を動かす」のです。

相手が理解出来ていなければ、伝える方法を工夫します。相手が理解するまで試行錯誤するうちに、説明の仕方や表現方法が磨かれます。

2.は要注意です。多くの人は理解しても実行しません。

実行して頂くには、具体的な方法やポイントをお伝えして、さらに定期的にフォローする必要があります。相手が実行しなかったとしても、感情的になってはいけません。それは、伝える側の不足かもしれません。

どうしたら相手が実行するか、伝える方法を工夫します。相手が実行するまで諦めてはいけません。大変な根氣が必要ですが、それによって磨かれるのです。

3.は、実際に相手が出来るようになったかです。

もし、出来ないときには、1.か2.のどちらかで躓いています。1.、もしくは2.まで戻って、再度、指導をします。相手が出来るようになるまで諦めてはいけません。

指導能力の向上に特効薬はありません。1.から3.を愚直に繰り返すことで、指導能力が向上します。本を読んだり、専門的な知識を得たりすることも重要ですが、この基本的な取り組みがあるから活きて来ます。

指導は一方向ではなく、双方向のものです。相手の氣を見ることが、指導の根幹です。

さて、今月の実践・検証です。

[実践すること]

  • 本文中の1.~3.を実践し、ノートに記録を取る。

[検証のポイント]

  • 定期的にノートを見直し、効果があったこと、効果がなかったことの違いを検証する。

この記事は「藤平信一メールマガジンに掲載されたものです。

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