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2008年11月の4件の記事

2008/11/23

広島県支部創立30周年記念講習会 指導

藤平信一です。

11/22(土)~23(日)に広島県支部創立30周年記念行事が開催されました。11/22(土)は記念祝賀会に参列し、11/23(日)は記念講習会で私が指導いたしました。

祝賀会には、広島県支部の会員の皆さんは勿論、今まで広島県支部を支えて来られた皆さんが参列なさっていました。祝賀会のプログラムで、広島の伝統文化の舞いが披露され、その迫力に感動しました。

講習会には、広島県支部の会員の皆さんが約80名参加されました。講習会では、時間の許す限り、会員お一人お一人と直に稽古しました。会員の皆さんの学ぶ姿勢や礼儀作法が実に素晴らしかったです。

Hiroshima

祝賀会も講習会も大変盛況でした。

引地聖荘支部長と広島県支部の皆様のご尽力で、心に残る記念行事となりました。広島県支部の益々の発展を心よりお祈りしています。

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2008/11/15

指導員講習会(大阪本部) 指導

藤平信一です。

11/15(土)に「指導員講習会(大阪本部)」で指導をしました。心身統一合氣道会の西日本の各支部から27名の指導員が参加をしました。

Osaka

私が指導する指導員講習会では、指導員の新規任命をしています。新たに下記の4名を指導員に任命いたしました(写真順・左から)。

講習内容については、指導員専用ブログ「心身統一合氣道 指導員心得」をご覧下さい。(ご覧になるにはIDとパスワードが必要です

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2008/11/09

指導員講習会(栃木県支部) 指導

藤平信一です。

11/9(日)に氣の郷・天心館道場にて開催された「指導員講習会(栃木県支部)」で指導いたしました。栃木県支部の指導員の皆さんが20名参加されました。

Tochigi

講習内容は、10/14(火)に開催した「指導員講習会(神奈川県支部)」と10/18(土)に開催した「指導員講習会(東京本部)」と同様です。

講習会後の懇親会では、藤平光一宗主に50年以上師事している中心館道場の石川忠男館長と誠心館道場の押久保年古館長が、若かりし頃の宗主の話をされました。若い指導員の皆さんが興味深くお話を拝聴していました。

講習内容については、指導員専用ブログ「心身統一合氣道 指導員心得」をご覧下さい。(ご覧になるにはIDとパスワードが必要です

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2008/11/01

氣を入れて持つ

藤平信一です。

この記事は、心身統一合氣道の根幹である氣の原理(心が身体を動かす)を、日常生活で実践し、検証するための記事です。読むだけでは意味がありません。

何事を身に付けるにも実践することは基本です。しかし、ただ実践するのではなく、その結果、何がどの様に変わったかを検証することが重要です。

単なる知識として得た学びは、失いやすいものです。一方で、自ら実践し、検証して得た学びは失うことはありません。まずは1ヶ月間、実践・検証して下さい。


「氣を入れて持つ」

藤平光一先生は、多くのプロ野球選手を指導して来ました。元読売巨人軍の王貞治氏もそのお一人です。

王貞治氏は期待されて入団しましたが、一年目は結果を残せず、「三振王」と酷評された時期があります。

様々な縁に導かれて、王氏は入団二年目に藤平光一先生と出会い、その後、現役時代を通して毎年継続して学ばれました。

そして、ご本人の努力があってこそですが、「世界のホームラン王」と呼ばれるようになりました。

藤平光一先生は王氏に、まず心身統一した姿勢(統一体)を指導した上で、「氣を入れてバットを持つ」ことを指導しました。

調子が悪い選手は、多くは自分でも氣づかないにうちに力んでいて、バットを握り込んでいます。握り込むと、身体に余分な力が入り、姿勢は崩れてしまいます。そして、自分の思うようにバットを扱えません。

それでは軽く持てば良いかというと、そうでもありません。ただ軽く持っているだけでは、バットを支えることが出来ません。150キロの球を打ち返せません。握ってもダメ、軽く持ってもダメ、それで多くの選手が悩みます。

バットに限らず、物の持ち方には正しい持ち方があります。それは「軽く持って氣を入れる」という持ち方です。

軽く持った上で、その物に「氣が通っている」と思っていると、その物の隅々まで氣が通います。感覚的に言えば「自分の身体の一部」という感覚です。

軽く持った状態でも、バットの先端まで氣が通っていると、身体を押したり、バットを押したりして安定を確かめると、微動だにしない安定した状態になります。この安定を確かめる方法を「氣のテスト」と言います。

どの選手も、バットを軽く持っているにも関わらず、姿勢もバットも安定するのを体験して大変驚きます。さらに、その状態で素振りをするとすごい音がします。

このように、バットの持ち方をチェックするだけでも、調子の悪い選手も、調子を戻すことが多いのです。

心身統一合氣道では、木剣でこの持ち方を稽古します。氣の入った木剣は、大変な威力があります。

例えば、相手が構えている木剣を簡単に払い下ろせます。握り込んだり、ただ軽く持っている木剣には、ほとんど威力がありません。木剣はとても正直です。

書道をする方は、筆の持ち方に活用出来ます。
演奏をする方は、楽器の持ち方に活用出来ます。
料理をする方は、料理用具の持ち方に活用出来ます。

これを学ぶために、プロ野球選手などのプロアスリートや、書家や音楽家が、木剣の稽古をなさっています。

正しい持ち方は、日常生活万般に活用することが出来ます。例えば、お皿を運ぶときに活用してみましょう。氣を入れて持つと、テーブルに静かに置くことが出来ます。氣が入っていないと、乱暴になりますね。

心身統一合氣道の上達、特に剣や杖(じょう)の上達には、日常生活での「氣を入れて持つ」訓練が重要です。

さて、今月の実践・検証です。

今回は、一度でも心身統一合氣道の稽古で「正しい持ち方」を学んだことのある方が対象です。

[実践すること]

  • 持つもの全て、氣を入れて持つ。(氣を入れて持つ=軽く持ち、持つ物に氣が通わせる)

[検証のポイント]

  • 氣を入れて持った結果、姿勢にどの様な変化があったか観察する。また、持つ物にどの様な変化があったか観察する。

この記事はメールマガジンに掲載されたものです。

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