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2008年5月の3件の記事

2008/05/05

日本経営合理化協会主催「藤平信一・氣の道場(全5回)」のお知らせ

藤平信一です。

本年も、日本経営合理化協会主催「藤平信一・氣の道場(全5回)」が開催されます!

 第1回 5/30(金) 13:30~16:30 「氣の実在」
 (心身統一道入門、自然な姿勢・自然な動作

 第2回 6/20(金) 13:30~16:30 「氣と健康」
 (心身統一道応用、氣の呼吸法・氣圧法

 第3回 7/18(金) 13:30~16:30 「氣と生活」
 (心身統一道応用、氣の意志法・潜在意識の活用

 第4回 8/29(金) 13:30~16:30 「氣と経営」
 (心身統一合氣道入門、人の導き方・リーダーシップ

 第5回 9/26(金)~28(日) 2泊3日 「氣の実践」
 (竹斬りの行、洗心の行・息心の行

この氣の道場は昨年初めて開催され、日本全国から約40名の経営者が学ばれました。その多くが、氣の道場の後も当会のセミナーなどで学び続けていらっしゃいます。今ではOB会が発足して、氣の道場・第1期生として定期的な集まりも開かれていおます。

心身統一合氣道を学ばれる方には経営者やリーダーも多いのですが、この氣の道場では、経営者やリーダーが、学んだその日から活用出来るようにお伝えします。ぜひ「氣の道場」にお越しになって下さい。経営者・リーダーの皆様のご参加を心よりお待ちしています。

「氣の道場」の詳細はこちらをご覧下さい。

 日本経営合理化協会主催「藤平信一・氣の道場」

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2008/05/02

月刊「CIRCUS」に掲載されました

Circus

藤平信一です。

月刊「CIRCUS(サーカス)」(2008年6月号)に、心身統一合氣道の記事が掲載されました。

CIRCUS」は若い男性向けなのでポップな雑誌ですが、取材の依頼を頂いた方が大変勉強熱心な方でしたので取材をお受けしました。

テーマが「一流アスリートの呼吸法でメンタルタフネスになる!」でしたので、氣の呼吸法についてお話しました。

氣の呼吸法を学び、実際にプレーに活用なさった、元・西武ライオンズ監督の東尾修氏のインタビューも掲載されています。

今回の取材で初めて知ったのですが、東尾氏はご自身で活用した氣の呼吸法を、現・ボストンレッドソックスの松坂大輔選手に指導されたそうです。

興味をお持ちの方は、全国書店・コンビニ・キオスク等でお求め下さい。

「CIRCUS」をお求めの方はこちらをご覧下さい。

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2008/05/01

心を静めてから行動する

藤平信一です。

この記事は、心身統一合氣道の根幹である氣の原理(心が身体を動かす)を、日常生活で実践し、検証するための記事です。読むだけでは意味がありません。

何事を身に付けるにも実践することは基本です。しかし、ただ実践するのではなく、その結果、何がどの様に変わったかを検証することが重要です。

単なる知識として得た学びは、失いやすいものです。一方で、自ら実践し、検証して得た学びは失うことはありません。まずは1ヶ月間、実践・検証して下さい。


「心を静めてから行動する」

心身統一合氣道で最も重要な原理が「心が身体を動かす」です。(「身体」と書いて「からだ」と読みます)

相手の身体を投げようとしても、相手の心が抵抗していたら、それを導くことは至難の業です。相手の身体を導くには、まず相手の心を導くことが不可欠です。

相手の心を導くには、相手の心を知ることです。しかし、身体には色もあり、形もあるので、捉えるのは容易ですが、心には色もなく、形もないので、捉えるのは容易ではありません。

それでも、心が身体を動かしています。心の状態は全て、何らかの形で身体の状態に表れています。身体の状態を通して心の状態を知ることが出来ます。

呼吸はその一例です。

呼吸には、「深く」「静かな」呼吸と、「浅く」「荒い」呼吸があります。皆さんの日頃の呼吸は、どちらでしょうか。そもそも呼吸が荒いときは、どんなときでしょうか。

  • 緊張しているとき
  • 怒っているとき
  • 悲しいとき
  • 焦っているとき、など

激しい運動の後は特別な状態なので、ここでは除いておきます。

心の状態が静かでないときは、呼吸も静かではありません。したがって、呼吸を通して心の状態を知ることが出来ます。

さらに、日頃から呼吸を静める訓練をしておくと、いざという時にも、呼吸を静めて、落ち着いて行動できます。

呼吸に関心のない方は、呼吸が荒いまま大事な場面に臨みます。緊張をしているため、思うような結果を残すことが出来ません。ひとたび氣の呼吸法を実践して、呼吸を静められるようになると、緊張して身体が動かない、ということがなくなります。

そのため、多くのプロアスリートが「氣の呼吸法」を学んでいます。アーティストや経営者も同じことです。

呼吸を静めることで、日常生活のコミュニケーションも変わってきます。

私たちは外からの刺激に対して、本能的にすぐに反応します。誰かに攻撃的な態度を取られると、自分も攻撃的になります。本能のままで行動すると、外からの刺激に条件反射で反応し、言うべきでない事、すべきでない事をしてしまいます。それで後から悔やむのですね。

そういう悪習も、氣の呼吸法で改善することが出来ます。文字通り、外からの刺激に対して「一呼吸おく」ことによって、心を静めて対応することが出来ます。

呼吸を静め、つまり心を静めてから対応するのです。たったこれだけの事ですが、セルフコントロールすることで、円滑なコミュニケーションを保てます。

お子さんにお説教するときも、部下に注意をするときも、常に呼吸を静めてからすることです。

私事ですが、私は子供の頃から氣性が荒く、すぐに感情的になりましたが、今では感情的になることはほとんどなくなりました。氣性が荒かったことを誰にも信じて頂けないほどです。

氣の呼吸法にどれだけ助けられたか分かりません。

さて、今月の実践・検証です。

今回は、氣の呼吸法をご存じであることを前提としています。ご存じでない方は、まずは本をお読み下さい。

 「氣の呼吸法」 藤平 光一(著) 幻冬舎

[実践すること]

  • 氣の呼吸法で心を静めてから○○する。

  (例)氣の呼吸法で心を静めてから話をする。
     氣の呼吸法で心を静めてから人前に立つ。
     氣の呼吸法で心を静めてから叱る、など。

[検証のポイント]

  • 落ち着いて○○できたか検証する。

この記事は「藤平信一メールマガジン」に掲載されたものです。このブログより早く記事をお読み頂けます。

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