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2007年11月の2件の記事

2007/11/25

指導員講習会(大阪) 指導

藤平信一です。

11月24日(土)に大阪・関西地区本部(光心館道場)にて、「心身統一合氣道 指導員講習会(大阪)」が開催されました。道場の広さ制限があり、西日本の指導者40名が参加しました。

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指導員講習会(東京)と同様に、指導員講習会の冒頭で、新たに指導員の任命を受ける方に、指導員任命書を私から授与しました。

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講習は、指導者としての心得に始まり、技の土台となる心身統一した姿勢(自然体)、臍下の一点に心をしずめた状態で技を行うことを徹底して指導しました。特に今回は、相手に力いっぱい持たせた状態から自由に動くことを訓練しました。

相手をコントロールしようとすると、自分の心の中に緊張が生まれます。その緊張が自分の身体に力みとなって表れ、動作の中で相手とぶつかってしまいます。相手をコントロールするのではなく、相手と一緒に動くことで導くことが出来ます。

そういった心の使い方を、片手交叉取り・後ろ取り・両手取り・呼吸動作で稽古しました。繰り返しになりますが、心身統一合氣道は体感で理解する部分が大きいので、出来る限り一人一人相手をしてお伝えしました。

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翌日の11/25(日)には、さらに心身統一合氣道の高段者を対象に心身統一道の指導と審査をしました。

帰り道、仕事で京都に立ち寄ったところ紅葉が見頃でした。地元の会員の話によると、温暖化によって例年よりも紅葉が良くないそうですが、それでも美しかったです。

Kyoto

大阪でも、プラスで素晴らしい雰囲氣でした。こういった素晴らしい環境で指導できることを幸せに思います。今回の講習会の開催にあたって、関西地区本部の皆様には尽力頂きました。心より御礼を申し上げます。

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2007/11/04

指導員講習会(東京) 指導

藤平信一です。

11月4日(日)に東京・町田市立総合体育館にて、「心身統一合氣道 指導員講習会(東京)」が開催されました。東日本の指導者110名が参加しました。

Seminar

指導員講習会の冒頭で、新たに指導員の任命を受ける方に、指導員任命書を私から授与しました。心身統一合氣道会では、継続して学ぶ者のみ指導することが出来ます。指導者は栃木・東京・大阪で定期的に開催される指導員講習会に参加して学んでいます。

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どの講習会も重要ですが、特に重要なのが指導者向けの講習会です。それぞれの指導者の元で、多くの会員の皆様が学んでいます。指導者が正しく指導すれば会員は成長し、指導者が間違って指導すれば会員は成長しません。それどころか、せっかく歩んでいる道を諦めてしまうこともあります。指導者には、人を導く大きな責任があります。

今回の講習会でも、「指導とは何か」「指導者とは何か」から指導しました。

心身統一合氣道の技は性格の表れです。焦りやすい人は焦りやすい技になり、氣が散漫な人は氣が散漫な技になります。技が上達するということは、性格を変えることに他なりません。しかし「性格を変える」と言うと、ほとんどの人は「性格は生来のもので変わらない」と信じ込んでいます。

習慣を変えれば性格は変わります。この辺りは以前にこのブログでも書いていますで、参考になさって下さい。(ブログ記事 「習慣を変える」「習慣を変える(2)」)

指導するということは、相手に良い習慣、正しい習慣をつけることです。

したがって、一度説明して相手が出来ないからと言って、怒ったり諦めたりするのは、指導者として辛抱が足りません。新しい習慣が身に付くには、意識の深さと反復が必要です。10回指導して出来なければ11回、100回指導して出来なければ101回指導する根氣強さが指導者には必要なのです。

それが藤平光一先生の指導における基本姿勢です。

指導者としての基本姿勢を確認した後、臍下の一点をテーマに、基本となる立ち姿・片手交叉取り呼吸投げ・両手取り呼吸投げ・後ろ取り呼吸投げを指導しました。講習時間が限られていましたが、出来るだけ一人一人お相手してお伝えしました。

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真剣な稽古のなかにも笑いの絶えない素晴らしい雰囲氣でした。こういった素晴らしい環境で指導できることを幸せに思います。今回の講習会の開催にあたって、神奈川県支部の皆様には尽力頂きました。心より御礼を申し上げます。

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