プラスな心で初夢を見る
藤平信一です。
「一富士、二鷹、三茄子」と言えば、初夢で見ると縁起の良い取り合わせですね。
初夢とは新年に初めて見る夢のことですが、初夢の内容で一年の吉凶を占う、古くからの日本の風習です。初夢の風習を信じるかどうかは別として、新年の始めにはプラスな夢を見たいものですね。それには、休む前の心の状態が重要です。
プラスな心の状態で休めば、プラスの夢があらわれます。マイナスな心の状態で休めば、マイナスな夢があらわれます。自分の見る夢で、自分の心の状態が分かります。マイナスな夢を見るときは、自分でも氣づかないうちに心がマイナスに陥っているかもしれません。
夢が心の状態を教えてくれます。
外出して一日過ごしていれば、身体は汚れます。お風呂やシャワーでその汚れを洗い流しますね。心も一日過ごしていれば汚れています。マイナスな言葉、マイナスな出来事、マイナスなニュースなど、心は知らないうちにその影響を受けているからです。
そのマイナスをきれいに洗い落とさずに休んでしまうと、睡眠中に見る夢がマイナスになりやすいのです。身体の汚れをきれいに洗い流してから休むように、心の汚れ(マイナス)も綺麗に洗い流して休むことが大切です。
その具体的な方法が「氣の呼吸法」です。
私の体験をお話します。
私が内弟子修行を始めたころ、よくマイナスな夢を見ていました。ひどい時には、うなされて夜中に何度も目を覚ますこともありました。あまりにマイナスな夢が多いので、どうしたら良いかを藤平光一先生に質問したところ、氣の呼吸法をご指導頂きました。
さっそく、休む前に氣の呼吸法を15分間することにしました。心がマイナスな状態に陥ると、心が静まっていないため、氣の呼吸法をしようと思っても苦しくて上手く出来ません。苦しいまま続けていても意味がないので、苦しくなったら姿勢からやり直しです。
そうして続けているうちに心が静まってきて、呼吸が楽になってきます。呼吸が静まると、不思議と心はプラスに変わってきます。15分間続けるうちに、最後には呼吸が驚くほど楽になります。毎晩、氣の呼吸法をして心を静めてから休むように徹底しました。
その後、氣の呼吸法を続けるうちにマイナスな夢を見ることはほとんどなくなりました。氣の呼吸法を継続していても、稀にマイナスな夢を見ることがあります。私の場合、それは体調が今ひとつのときであり、天地からのメッセージとしてとらえています。
氣の呼吸法を実践して、プラスの心の状態になってから休んで下さい。
一年間、ブログをご覧頂きまして有り難うございました。素晴らしい一年をお迎え下さい!
| 固定リンク



