Q&A (2005/8/9)
今週の"Question & Answer"です。
【Question】
会員です。いつもメールマガジンを楽しみにしています。
睡眠中の夢について質問があります。
私はよくマイナスな夢を見ます。時々うなされるようで、心配した妻に起こされることもあります。日常生活でそれほどマイナスなことがある訳ではないのですが。
心と身体の使い方で何か良い方法はないでしょうか。
【Answer】
メールマガジンをお読み頂き有り難うございます。
夢は潜在意識と深い関係を持っています。日中起きているときは、私たちが認識している顕在意識が主として働いていますが、夜休んでいるときは、私たちが認識していない潜在意識が主として働いています。
藤平光一先生はいつも、「顕在意識は、過去の経験・知識の集積である潜在意識から出された材料によって組み立てられている」と言われます。つまり、潜在意識とは心の倉庫のようなものです。したがって、自分では意識していなくても、潜在意識にマイナスが蓄積されています。それが、潜在意識が主として働く睡眠中にマイナスな夢として表れるのです。
具体的な方法は二つあります。一つは心をプラスにしてから休むことです。一日過ごせば、プラスなこともマイナスなこともあります。一日の身体の汚れはお風呂で落としますが、心に付いたマイナスも同じように洗い流すことが必要です。心をプラスにして休むために誰でも出来ることは、氣の呼吸法を実践することです。お休みになる直前が最適です。
もう一つは、潜在意識をプラスに保つことです。日常生活での何氣ないマイナスな言動は、自分の潜在意識にマイナスに働きかけています。一つ一つの言動は大したことないように思えても、それが積み重なると大きな影響を与えます。日常生活でプラスの言葉を使い、プラスの心で行動することで、その積み重ねが潜在意識をプラスに変えます。また、潜在意識を変えるための命令暗示法という素晴らしい方法もあります。
私も以前はずいぶんマイナスな夢を見ました。しかし、藤平先生から潜在意識を変えることを教えて頂いて実践してから、マイナスな夢はほとんど見なくなりました。ごく稀にマイナスな夢を見るときは、自分でも氣づかないうちにマイナスな心の状態に陥っているときか、自分の体調が優れないときです。夢によって心と身体の状態のチェックを出来るのです。
まずは、氣の呼吸法から始めませんか。もし、ご存じでなければ、本部や支部のセミナーでぜひお学び下さい。経過をまた教えて下さいね。
ご質問は氣の研究会メールマガジンの中で承ります。全てのご質問にお答えすることは出来ませんが、出来る限り、このブログの中でご紹介していきます。
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