カテゴリー「03-指導レポート」の62件の記事

2008/03/29

神奈川県支部主催・心身統一合氣道講習会 指導

藤平 信一です。

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3/29(土)に神奈川県立武道館で、心身統一合氣道会 神奈川県支部主催の「心身統一合氣道講習会」にて指導をいたしました。

神奈川県支部は国内最大支部です。

支部主催の講習会としては、私が心身統一合氣道会 会長となってから最初の講習会でした。午前・午後6時間の講習で170名の会員の方が参加しました。

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私は通常、心身統一合氣道会 本部が主催する講習会で指導をするため、支部主催の講習会で指導させて頂く機会は多くありません。

合氣道の技の稽古は体験して初めて分かります。せっかくの機会なので、参加者お一人お一人と出来るだけ直に組んで、技の指導させて頂きました。

体験で得る情報量は、言葉で得る情報量と比べて比較になりません。直に体験頂いたことが一番喜んで頂いたようです。

午前中は、有段者を対象とした時間でしたので、「心を使うこと」と「考え事をすること」の違いを指導しました。

心身統一合氣道の稽古では、心の使い方・身体の使い方を系統立てて細かく指導します。とても重要なことですが、時にそれが邪魔をして、あれこれ考え事をしながら技をする方がいらっしゃいます。

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細かなことを知れば知るほど、技が出来なくなってしまいます。そもそも、考え事しながらの稽古は全く楽しさがありません。

「心を使うこと」と「考え事をすること」は違います。それを呼吸動作を通して指導しました。指導させて頂いた結果、多くの参加者の技が大きく活き活きとしてきました。

午後からは白帯の皆さんも加わりましたので、心身統一合氣道の最も重要な、自然体(心身統一した姿勢)からお伝えしました。

合氣道を相手を導き投げる武道ですが、心の面でも身体の面でも、自分の姿勢が不安定なのに相手を導くことは出来ません。相手を投げよう、コントロールしようとする前に、まず自分自身の心と身体をコントロールすることが不可欠です。

相手を導くには、まず、自分自身の心と身体が安定していることです。

基本となる安定した立ち姿をお伝えし、間違いやすい点を確認しました。足先まで氣が通うことと、足先に体重をかけることを間違えている方が多く見られました。

次に、基本なる立ち姿に基づいて、「臍下の一点に心をしずめる」ことをお伝えしました。

力んだとき、カッとしたとき、焦ったとき、相手を睨んだときなど、氣持ちがあがることで如何に姿勢が不安定になるかお伝えしました。同時に臍下の一点に心をしずめることで如何に姿勢が安定するか、身体を使った様々な実験を通してお伝えしました。

その後、片手交差取り呼吸投げ・肩取り二教・後ろ手首取り三教・横面打ち呼吸投げで、心が静まっている状態とあがっている状態の違いを徹底的にお伝えしました。

始めは見分けがつかない方もいらっしゃいましたが、稽古するうちに、心が静まっている状態とあがっている状態の違いが各自で分かるようになりました。

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その他、様々な質問を受けましたので、相手に指を取られたところからの小手下ろしなど、日頃あまり指導する機会のない技も指導しました。

この技だけでも、100人以上相手をさせて頂いたので、私自身の良い稽古になりました。

参加者の皆さんには、和やかな雰囲氣の中にも真剣に学んで頂きました。「6時間があっという間でした!」と言う方が多かったですが、私もあっという間に感じました。

講習会の企画・運営に尽力頂いた神奈川県支部の皆さんに心より御礼申し上げます。

※ 心身統一合氣道会 本部では年間を通して様々な講習会を開催しています。平成20年度のスケジュールはこちらをご覧下さい。

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2008/02/11

氣フォーラム2008 指導

藤平信一です。

2/11(月)に東京国際フォーラムにて、「氣フォーラム2008」を開催しました。

「氣フォーラム」の最大の特長は、知識だけの学びではなく、体験の伴った学びであることです。今回は参加者お一人お一人へ直にお伝えするために、前回よりも定員を少なくして80名にしました。(好評でした!)

北海道から沖縄まで、日本全国から82名が参加されました。体験で得る「ひらめき」は、知識を得る満足感とはまた異なり、脳の機能を活性化させ、人をとても活き活きとさせます。会場はプラスの氣でいっぱいでした。

参加された皆さまには、心より御礼を申し上げます。

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氣フォーラムは今年で5回目、今回のメインテーマは「心身統一合氣道」、サブテーマは下記の通りでした。

  • 心が身体を動かす/ 自分の心と向かい合う
  • 氣の呼吸法 / 呼吸を静めることで心を静める
  • 氣の意志法 / 一瞬で心の状態を切り替える
  • 潜在意識の活用 / 習慣を変える・性格を変える
  • 心身一如/ 常に氣が通う人間関係を構築する
  • 心身統一合氣道 / 人を活かす極意を知る

6時間という長時間のセミナーでしたが、集中力が切れる方はなく、最初から最後まで活き活きと学んで頂き、とても嬉しかったです。

氣の学びは実践・検証」と常に伝えていますが、講習後に頂いた御礼状に、「講習が終わったその日から実践・検証しています!」という声を多く頂き、お伝えした身としては、とても幸せに思います。

今回初めて参加した皆さまから講習後に頂いた感想で、その一部をご紹介します。

(男性 会社経営)

メールマガジンを拝読していて、ぜひ一度体験したいと思い参加しました。氣が通うコミュニケーションの重要性を身をもって体験しました。すぐにでも幹部研修に導入したく思います。会社経営には、様々な勉強が必要ですが、氣の勉強は礎になるものだと思います。これからも氣の勉強(実践・検証!)を続けます。

(女性 会社員)

「実践・検証しなければ、氣の学びは何もしていないのと一緒」という先生の言葉が印象的でした。今日から始められる具体的な方法を沢山教えて頂きましたので、何から実践するか迷うくらいですが、まず潜在意識を変える3つの方法を実践したいと思います。アシスタントの先生方にも親切に教えて頂いて助かりました!

(男性 経営コンサルタント)

私も講演する機会が多いのですが、伝える内容は勿論、とにかく伝え方のレベルの高さに驚きました。聞きやすい声とリズム、そして一人一人に気持ちが向いていて、まさに気が通う感じがしました。姿勢や呼吸法を体験するうちに、ひらめきが幾つもありました。

(女性 主婦)

私は気が弱く、日常で心が不安定になることが多くあります。人の視線も気になって仕方がありませんでした。気持ちの向け方を教えて頂いて、人の視線が前ほど気にならなくなってきました。自分でもその変化に驚いています。それでも調子が悪くなると、また気になり始めるので、先生が言われたように、気を長く、出来なかったことではなく出来たことを大切にしながら取り組みます。


次回の「氣フォーラム2009」は、同じ東京国際フォーラムにて、2009年2月11日(水)の建国記念の日に開催いたします。今回、お越しになった方は勿論、お越しになれなかった皆さまは是非お越し下さい!

※ この「藤平信一ブログ」では、セミナーや講演のレポートのみで、ご案内はしておりません。セミナーや講演のご案内を希望される方は「藤平信一メールマガジン」に配信登録頂きますと最新情報をお届け出来ます。

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2007/11/25

指導員講習会(大阪) 指導

藤平信一です。

11月24日(土)に大阪・関西地区本部(光心館道場)にて、「心身統一合氣道 指導員講習会(大阪)」が開催されました。道場の広さ制限があり、西日本の指導者40名が参加しました。

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指導員講習会(東京)と同様に、指導員講習会の冒頭で、新たに指導員の任命を受ける方に、指導員任命書を私から授与しました。

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講習は、指導者としての心得に始まり、技の土台となる心身統一した姿勢(自然体)、臍下の一点に心をしずめた状態で技を行うことを徹底して指導しました。特に今回は、相手に力いっぱい持たせた状態から自由に動くことを訓練しました。

相手をコントロールしようとすると、自分の心の中に緊張が生まれます。その緊張が自分の身体に力みとなって表れ、動作の中で相手とぶつかってしまいます。相手をコントロールするのではなく、相手と一緒に動くことで導くことが出来ます。

そういった心の使い方を、片手交叉取り・後ろ取り・両手取り・呼吸動作で稽古しました。繰り返しになりますが、心身統一合氣道は体感で理解する部分が大きいので、出来る限り一人一人相手をしてお伝えしました。

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翌日の11/25(日)には、さらに心身統一合氣道の高段者を対象に心身統一道の指導と審査をしました。

帰り道、仕事で京都に立ち寄ったところ紅葉が見頃でした。地元の会員の話によると、温暖化によって例年よりも紅葉が良くないそうですが、それでも美しかったです。

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大阪でも、プラスで素晴らしい雰囲氣でした。こういった素晴らしい環境で指導できることを幸せに思います。今回の講習会の開催にあたって、関西地区本部の皆様には尽力頂きました。心より御礼を申し上げます。

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2007/11/04

指導員講習会(東京) 指導

藤平信一です。

11月4日(日)に東京・町田市立総合体育館にて、「心身統一合氣道 指導員講習会(東京)」が開催されました。東日本の指導者110名が参加しました。

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指導員講習会の冒頭で、新たに指導員の任命を受ける方に、指導員任命書を私から授与しました。心身統一合氣道会では、継続して学ぶ者のみ指導することが出来ます。指導者は栃木・東京・大阪で定期的に開催される指導員講習会に参加して学んでいます。

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どの講習会も重要ですが、特に重要なのが指導者向けの講習会です。それぞれの指導者の元で、多くの会員の皆様が学んでいます。指導者が正しく指導すれば会員は成長し、指導者が間違って指導すれば会員は成長しません。それどころか、せっかく歩んでいる道を諦めてしまうこともあります。指導者には、人を導く大きな責任があります。

今回の講習会でも、「指導とは何か」「指導者とは何か」から指導しました。

心身統一合氣道の技は性格の表れです。焦りやすい人は焦りやすい技になり、氣が散漫な人は氣が散漫な技になります。技が上達するということは、性格を変えることに他なりません。しかし「性格を変える」と言うと、ほとんどの人は「性格は生来のもので変わらない」と信じ込んでいます。

習慣を変えれば性格は変わります。この辺りは以前にこのブログでも書いていますで、参考になさって下さい。(ブログ記事 「習慣を変える」「習慣を変える(2)」)

指導するということは、相手に良い習慣、正しい習慣をつけることです。

したがって、一度説明して相手が出来ないからと言って、怒ったり諦めたりするのは、指導者として辛抱が足りません。新しい習慣が身に付くには、意識の深さと反復が必要です。10回指導して出来なければ11回、100回指導して出来なければ101回指導する根氣強さが指導者には必要なのです。

それが藤平光一先生の指導における基本姿勢です。

指導者としての基本姿勢を確認した後、臍下の一点をテーマに、基本となる立ち姿・片手交叉取り呼吸投げ・両手取り呼吸投げ・後ろ取り呼吸投げを指導しました。講習時間が限られていましたが、出来るだけ一人一人お相手してお伝えしました。

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真剣な稽古のなかにも笑いの絶えない素晴らしい雰囲氣でした。こういった素晴らしい環境で指導できることを幸せに思います。今回の講習会の開催にあたって、神奈川県支部の皆様には尽力頂きました。心より御礼を申し上げます。

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2007/10/28

ワールドキャンプ2007 指導

藤平信一です。

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10/24(水)~10/28(日)の5日間の日程で、氣の郷にて、「ワールドキャンプ2007」が開催されました。ワールドキャンプは年に一回、心身統一合氣道の世界中の支部の指導者が集まるセミナーです。今回も、アメリカ・ロシア・アジア・オーストラリア、そして日本から120名の皆様が参加されました。

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今回のワールドキャンプのメインテーマは、「人をコントロールするのではなく、己をコントロールする」でした。

我々には「自分の思い通りに人を動かしたい」という自己中心的な欲求があります。その欲求のままに相手を動かそうとすれば自分の心身は緊張し、相手は抵抗します。抵抗する相手を導くことは至難の業です。相手を導くには、相手をコントロールするのではなく、まず、自分の心と身体が安定してなければいけません。

そのために、心身統一した姿勢(自然体)が重要です。5日間を通して、どれだけ激しく動いても常に心身統一した姿勢を保てるように訓練をしました。また、心身統一合氣道の理解は、体感によって得る部分が大きいため、出来るだけ参加者一人一人お相手をして、それぞれの技を指導しました。

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また、来年は四年に一度の「国際心身統一合氣道競技大会」が開催される年で、世界中の支部から各代表が競技大会に参加する予定です。そのため、競技大会の種目である規定体技・選択体技・武器選択体技・剣技・杖技・多人数掛けなど、心身統一合氣道の技をお伝えする機会を設けました。

ワールドキャンプでは私は英語で指導しますが、日本語だけ分かる方、英語だけ分かる方、ロシア語だけ分かる方、フランス語だけ分かる方がいらして、道場内は実にいろんな言語でコミュニケーションが取られていました。冗談を言うにも、伝わっていくのに時間差があり、何とも面白く感じました。

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例年、アメリカからの参加者が最も多いのですが、今年はロシア全土から約20名の方が参加されました。ロシアでは今、会員数がとても増えています。また、新たにタヒチ島に支部が発足しました。言葉も文化も宗教も異なる国々で、同じ心身統一合氣道を学んでいます。世界中で確実に発展しています。

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2007/09/30

藤平信一「氣の道場」(第5回) 指導

9/28(金)~9/30(日)の3日間の日程で、氣の郷にて日本経営合理化協会が主催する「藤平信一・氣の道場」(第5回)で指導をしました。全5講の最終回でした。

今回は、今までの4回の講習の総まとめに加え、洗心の行・息心の行・竹斬りの行を指導しました。詳しい内容は、このブログでお伝えすることが出来ませんが、洗心の行・息心の行・竹斬りの行を簡単に説明いたします。

洗心の行は、臍下の一点に心をしずめて、早朝に水をかぶる荒行です。通常は正月3日に行いますが、氷点下10度くらいのなか、水温4度の水をかぶります。

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息心の行は、鈴を振りながら、一息で息を吐く荒行です。一息で息を吐く強い呼吸は、全身の力を完全に抜いて、心身統一した状態でなければ出来ません。息を完全に吐くと、吸う息は自然と入ってきます。自分を守る氣持ちで息を十分に吐かないと、呼吸が続きません。思い切りの良さが身に付きます。

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竹斬りの行は、和紙で吊した竹を、木剣で斬る行です。和紙が切れてはいけません。氣は竹を斬ることに用いれば良いのですが、「上手に斬ろう」「斬れなかったらどうしよう」など、他のことに氣が散漫になると斬れません。心を何にフォーカスするのか、その氣の用い方を体得するのに最高の行です。

経営者は多くの人間に影響を与える力を持っています。経営者がプラスの氣で発すれば、社員もプラスになります。経営者がマイナスの氣を発すれば、社員もマイナスになります。経営者には、人を導く大きな責任があります。私の本業は心身統一合氣道の指導ですが、世の中が良くなる為に経営者向けの講習で指導しています。

5回の講習を通して、多くの経営者の皆さんが氣の実在を体験され、その活用方法をお学び頂きました。そして、多くの喜びの声をお聞き出来ました。参加された皆様には勿論のこと、こういった縁を下さった日本経営合理化協会に心から感謝をしています。

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2007/09/03

ハワイ全島講習会 指導

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藤平信一です。

9/1(土)~9/3(月)の3日間の日程で、ハワイ全島講習会の指導をしました。私が師範を務める慶應義塾體育會合氣道部が創部50周年を迎えるにあたって、部長(教授)に引率されて、部員とOB合わせて45名が講習会に参加しました。

マウイ島にある俊心館道場の近くの体育館に会場が設営されました。総勢で100名の方が参加されました。息心の行など、一部の時間は俊心館道場で行いました。

慶應のハワイの縁は深く、藤平光一先生がまだハワイで指導をなさっていた頃、当時の部員が藤平光一先生に同行して、ハワイの会員と稽古した経緯があります。今回はHawaii Ki Federationの皆さんがホストを務め、何から何までお世話になりました。

Hawaii Ki Federationの皆さんのホスピタリティに心から感謝しています。

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講習会のメインテーマは「氣のコミュニケーション」でした。相手の心を無視して邪魔すれば、相手は自ずから抵抗します。相手を導くことは出来ません。相手の心を尊重して助ければ相手は自ずから従います。相手を導くことが出来ます。

この心の使い方を、呼吸動作・呼吸投げ・二教・小手下ろしなど、様々な技において稽古しました。道場の中だけで出来ても意味がありません。日常生活においても出来るように、日常生活での人の導き方についても指導しました。

最終日には慶應義塾體育會合氣道部の学生が1時間ほど演武会をしました。Hawaii Ki Federationのメンバーや地域の方がご覧になりました。また、地元の新聞の取材を受けて、なんと新聞の一面で紹介されました。(記事はこちら

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マウイ島には、鈴木俊一先生がいらっしゃいます。今から54年前に、合氣道を初めて海外に普及するため藤平光一先生が初めてハワイを訪れた際に入門されました。90歳となった現在も、後進の指導と育成をしていらっしゃいます。

鈴木先生にお人柄に触れて、慶應の部員は多くのことを学んだようです。

今回の講習会開催にあたって、本当に多くの方からご支援を頂きました。心から御礼を申し上げます。

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2007/08/23

藤平信一「氣の道場」(第4回) 指導

藤平信一です。

心身統一合氣道の指導は勿論のこと、8月は企業での講演・研修の指導が連日続いています。本当は総ての指導レポートを書きたいところなのですが・・・・・。

本日は、日本経営合理化協会が主催する「藤平信一・氣の道場」(第4回)で指導をしました。

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第4回のテーマは「氣と経営」でした。一言で「経営」と言っても、経営の指す範囲はとても広いです。経営の根幹は継続・発展、そのためには人材を育成することが不可欠です。今回は経営でも、特に「人材の育成」をテーマにお伝えしました。

人を導くこととはどういう事かを理屈だけではなく身体で理解して頂くために、第4回にして初めて心身統一合氣道の技を指導しました。人を導くのは、相手を外から強制する力ではなく、相手の内面からの力であることを心身両面で体験頂きました。

また、質疑応答の時間では、睡眠に関する質問があったので、氣の使い方を具体的にお伝えしました。

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藤平信一・氣の道場」は全5回で、次回はいよいよ最終回、氣の郷での3日間の宿泊セミナーです。「竹斬りの行」「洗心の行」「息心の行」など様々なことを体験頂きます。今からとても楽しみにしています。

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2007/07/23

藤平信一「氣の道場」(第3回) 指導

藤平信一です。

本日、日本経営合理化協会が主催する「藤平信一・氣の道場」(第3回)で指導をしました。

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第2回のテーマは「氣と生活」で、潜在意識の活用をお伝えしました。プラス思考の重要性は誰もが知っていますが、大事なのはどうすればプラス思考を堅持できるかです。その具体的な実践法として、体験ベースで潜在意識の活用を指導しました。

「プラス思考」と言っても、そもそもプラスの定義が間違っていることが多くあります。「プラス思考」は良くないという本も多数存在しますが、それはプラスの定義が違うためです。講習では「真のプラス思考とは何か」からスタートしました。

このセミナーで私が指導したことは、詳細をブログ等でお伝えすることが出来ませんが、潜在意識に関わる学びは、氣の健康学院・公開講座(栃木)など私が直に指導するセミナーで指導しています。興味のある方は是非お越し下さい。

藤平信一・氣の道場」は全5回で、第4回のテーマが「氣と経営」です。最終回の第5回のテーマは「竹斬りの行」で、氣の郷での3日間の宿泊セミナーです。

セミナーの日程も後半に入って、参加者の皆様は理解がさらに深まっています。

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2007/07/01

審判員指導員講習会 指導

藤平信一です。

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6/30(土)~7/1(日)に栃木総本部・天心館道場にて審判員指導員講習会があり指導をしました。

心身統一合氣道には、国内だけでも500以上の道場・教室があります。それぞれに指導者がいます。心身統一合氣道の指導をするためには、審判員資格(三段以上)、もしくは指導員資格(初段以上)が必要です。

審判員資格、指導員資格を維持するためには、審判員は年4回ある審判員講習会で2回以上、指導員は年6回ある指導員講習会で1回以上の出席が必要です。心身統一合氣道は、常に学んでいる者のみ指導出来ます。

指導者はそれぞれ多くの会員を指導するため、この講習会が最も重要です。そのため、私が直に指導しています。指導者は資格を維持するためではなく、自己の向上のために出来るだけ多く講習会に参加しています。

今回の審判員指導員講習会には日本全国から63名の指導者が参加しました。

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私は初日に指導しました。今回の講習会のメインテーマは「臍下の一点に心を静める」で、メリーランド全米講習会で指導した内容の一部をお伝えしました。また、7/28(土)~7/29(日)に開催される全日本心身統一合氣道競技大会に向けて、特に審判員には「見る目を養う」ことを徹底してお伝えしました。

ま栃木総本部で開催する審判員指導員講習会では、審判員と指導員の新規任命をしています。今回は新たに指導員5名を任命しました。任命式にて、私から任命書を直に授与しています。

さらに、道場認可がありました。実績として積んでいる教室は、道場認可を与えられます。道場認可を受けるのは、とても厳しい道程です。道場名は、栃木県支部「順心館道場(じゅんしんかんどうじょう)」です。

館長の高橋順一さんは栃木県支部で長く熱心に活動している指導者です。

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栃木総本部は別名、氣の郷といいます。ご存じでない方は、このブログの左側のメニューにある「マイフォト」をご覧頂くとイメージが湧くと思います。

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2007/06/28

メリーランド全米講習会 指導

藤平信一です。

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6/21(木)~24(日)に開催されたメリーランド全米講習会で指導をして参りました。全米講習会は、全米の各支部の指導者を対象とした講習会で、年に1回、毎年場所を変えて開催されます。アメリカで最も重要な講習会なので私が直に指導します。ちなみに昨年はオレゴン全米講習会、一昨年はラスベガス全米講習会でした。

今回の全米講習会のホストはMaryland Ki Societyです。ワシントンDCから車で約30分ほどのところにあるSilver Springという街で、アメリカ政府の建物の中に講習会場が設営されました。そのため会場に入るためのセキュリティが厳重でした。参加人数に対して少し狭かったのですが、とても良い会場でした。

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今回の全米講習会のテーマは「臍下の一点に心を静める」でした。臍下の一点に心が静まった状態と、そうでない状態の違いを徹底的に指導しました。講習では指導者一人一人と直に相手をして、呼吸動作・呼吸投げ・二教・三教・小手下ろし・四方投げなど様々な技を通して、その違いを体験して頂きました。

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そもそも臍下の一点を体得する上で問題なのは、臍下の一点を失っているとき、つまり意識が頭に来ていたり緊張していたりするときは、自分では臍下の一点を失っていることに氣づかないことです。自分で氣づくようになって初めて、臍下の一点に心を静めることが出来ます。

それにはまず、相手の姿勢・動作を見て、臍下の一点に心が静まっているかを見る訓練をすることです。始めは違いが良く分からなかった参加者もいましたが、講習が進むにつれて、相手の姿勢や動作を見るだけで違いが分かるようになり、最終的には自分自身のことについても違いが分かるようになりました。

稽古において、指導者から指摘を受けることも重要です。一方で、自分自身で氣づくようになることは更に重要なことです。私が今回指導するのは4日間、私から指摘を受けて直すだけでは、私が帰国してしまえば稽古が出来ません。自分自身で違いが分かるようになって初めて、その後も正しく稽古が出来るからです。

「理解すること」「出来るようになること」は嬉しいことなのでプラスの氣が出ています。この講習会中、会場はプラスの氣でいっぱいでした。真剣な学びの中にも、常に笑顔の絶えない講習会でした。私にとってもそうですが、参加者にとってもあっという間の4日間だったようです。とても充実した4日間を過ごしました。

講習会後には現地の会員の方のご縁で日本大使館を訪れ、特命全権大使の加藤様とお目にかかりました。心身統一合氣道について、また全米講習会についてお話しました。加藤様は人格高潔な素晴らしい方で、楽しい一時を過ごしました。こういった方が日本の立場や地位を守っていることを知って感銘を受けました。

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来年は4年に1回開催される国際心身統一合氣道競技大会があるため、全米講習会は開催されません。再来年(2009年)はコロラド全米講習会が開催されます。海外の講習会は日本での講習会と雰囲氣が随分と違います。日本国内の心身統一合氣道会の指導者も、ぜひ参加して経験して頂きたいと思います。

私的なことですが、今回の滞在中、英語を聞き取る上でほとんど困ることはありませんでした。多くのアメリカの指導者から「先生の英語は伝わる英語で素晴らしい」「難しいことを実にシンプルに説明する」と褒めて頂きました。これも正しい学習方法を指導頂いている「英会話イーオン」のお陰です。感謝しています。

全米講習会のホストとなったMaryland Ki Societyの皆さんと、アメリカ全土と南米から集まって下さった皆さんに心から感謝しています。

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2007/06/15

藤平信一「氣の道場」(第2回) 指導

藤平信一です。

本日、日本経営合理化協会が主催する「藤平信一・氣の道場」(第2回)で指導をしました。

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第2回のテーマは「氣と健康」で、今回も意識の高い経営者の皆さんが熱心に学ばれました。このセミナーの指導内容はブログでお伝えすることが出来ませんが、写真で雰囲氣だけでもお伝えできれば幸いです。

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藤平信一・氣の道場」は全5回で、第3回のテーマは「氣と生活」、第4回のテーマが「氣と経営」です。最終回の第5回のテーマは「竹斬りの行」で、氣の郷での3日間の宿泊セミナーです。

既に2回終えましたが、参加者の皆様は確実に理解が深まっています。

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2007/06/10

氣の健康学院・公開講座 指導

藤平信一です。

本日、氣の郷にて氣の健康学院・公開講座の指導をしました。

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氣の健康学院は、財団法人 氣の研究会で氣を最も深く学ぶコースです。心身統一道(氣圧法・氣の呼吸法・氣の意志法・氣の体操法)を学びます。授業を見学頂くことは出来ませんが、会員を対象に月に一回、氣の健康学院・公開講座を開催しています。

今月のテーマは「心身統一合氣道」でした。

心身統一合氣道の本質である氣の原理(心が身体を動かす)に基づいて、心身統一合氣道の基本的な技をお伝えしました。相手の心を尊重し相手をスムーズに導くことに、参加者は童心に返って稽古なさっていました。

さらに、「氣が通う」ことをお伝えしました。

道具を使うとき、「道具を使う」と思っているうちは、自分と道具が一体になっておらず、思い通り動かすことは出来ません。一方で、道具と自分が一体になっていると、道具の隅々まで氣が通い、自分の思い通りに動かすことが出来ます。

参加者には、氣が通うことを体験して頂きました。氣が通う感覚が分かると、驚きの声があがりました。

次回の氣の郷での氣の健康学院・公開講座は7/8(日)です。テーマは「氣圧法」です。私が直にお伝えするセミナーは限られています。ぜひお運び下さい。

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2007/06/03

大学合同新入生歓迎講習会 指導

藤平信一です。

6/2(土)~6/3(日)の二日間の日程で、氣の郷(栃木総本部)の天心館道場にて、「大学合同新入生歓迎講習会」を開催しました。私は初日に指導しました。

心身統一合氣道の根幹である氣の原理(心が身体を動かす)に基づき、呼吸動作を指導しました。相手を投げるには、まず自分自身の姿勢が安定していなければいけません。まず、静坐での正しい姿勢(心身統一した姿勢)を指導しました。

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また、参加者と一人一人相手をして呼吸動作をしました。心身統一合氣道は、体験して感じ取ることが重要です。一度、感覚が分かると、その感覚を目指して稽古出来ます。姿勢が如何に重要か、体験した学生は身をもって理解したことと思います。

この写真はデモンストレーションの一つです。正面から一生懸命私を押していますが、私は心身統一した状態で盤石な姿勢を保っています。

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さらに、日常生活で稽古するために「心身統一」と「心身分離」について指導しました。

日常生活で、私たちは無意識に心身分離の行動をしています。道場で心身統一の稽古をしても、日常生活で心身分離の行動をしていたら身に付きません。道場にいる時間よりも、道場にいない時間の方が多いのですから当たり前です。

そこで、心身分離になりやすい例をあげて、各自でチェックできるように伝えました。心身統一した状態と心身分離の状態で、周囲に与える印象があまりの違うので多くの学生から驚きの声が出ていました。こういう学びは将来の大きな財産になります。

相手への正しい氣の向け方を確認してから、相手の氣が動いた瞬間に動く稽古をしました。相手の身体が動いてから動き出すのでは動作は遅れてしまいます。始めはうまく出来なかった学生もいましたが、最後には相手の氣を察して動けるようになりました。

今回は、麻疹予防のために部活動が禁止され、講習会に参加出来ない大学が複数ありました。そのため、例年より参加者は少なかったのですが、それでも参加した学生はお互いにコミュニケーションを深めたようです。

参加出来なかった大学は、次に機会にぜひ参加して下さい。直接、指導するのを楽しみにしています。

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2007/05/28

藤平信一「氣の道場」(第1回) 指導

藤平信一です。

本日、日本経営合理化協会が主催する「藤平信一・氣の道場」(第1回)で指導をしました。

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第1回のテーマは「氣の実在」で、日本全国から意識の高い経営者の皆さんが集まり、とても熱心に学ばれました。話だけではなく体験の伴った学びのため、童心に返ったように活き活きと学ばれる方が多かったです。

残念ながら、このセミナーの指導内容はブログでお伝えすることが出来ません。

藤平信一・氣の道場」は全5回で、第2回のテーマが「氣と健康」、第3回のテーマは「氣と生活」、第4回のテーマが「氣と経営」、最終回のテーマが「竹斬りの行」です。最終回は、氣の郷での3日間の宿泊セミナーです。

5ヶ月に渡るセミナーなので、実践・検証が楽しみです。

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2007/04/22

審判員指導員講習会 指導

藤平信一です。

4/21(土)~22(日)に栃木総本部・天心館道場にて審判員指導員講習会があり指導をしました。

心身統一合氣道には、国内だけでも500以上の道場・教室があります。それぞれに指導者がいます。心身統一合氣道の指導をするためには、審判員資格(三段以上)、もしくは指導員資格(初段以上)が必要です。

審判員資格、指導員資格を維持するためには、審判員は年4回ある審判員講習会で2回以上、指導員は年6回ある指導員講習会で1回以上の出席が必要です。心身統一合氣道は、常に学んでいる者のみ指導出来ます。

指導者はそれぞれ多くの会員を指導するため、この講習会が最も重要です。そのため、私が直に指導しています。指導者は資格を維持するためではなく、自己の向上のために出来るだけ多く講習会に参加しています。

今回の審判員指導員講習会には日本全国から60名の指導者が参加しました。

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合氣道の技は、相手に持たせる時点で勝負が決まります。力を入れたり緊張をしたりして相手に持たれると、ぶつかってしまい動くことが出来ません。心をしずめて正しくリラックスして持たせると、自由に導けます。

講習会では、相手に力いっぱい持たせて自由に導く動作を指導しました。参加者一人一人が私の腕を持ち、どの様に導くかを直に体験して頂きました。それから、片手交叉取り呼吸投げや天地投げで応用しました。

さて、栃木総本部で開催する審判員指導員講習会では、審判員と指導員の新規任命をしています。今回は新たに審判員1名、指導員9名を任命しました。任命式にて、私から任命書を直に授与しています。

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さらに、今回は道場認可がありました。実績として積んでいる教室は、道場認可を与えられます。道場認可を受けるのは、とても厳しい道程です。

道場名は、栃木県支部「信心館道場(しんしんかんどうじょう)」です。指導者の岩出貴之は本部内弟子として10年間修行した優秀な指導者です

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栃木市に専用道場を現在建設中で、7月にオープンします。また、このブログでもご紹介します。栃木市周辺の皆さまは、ぜひ一度足をお運び下さい。

栃木総本部は別名、氣の郷といいます。ご存じでない方は、このブログの左側のメニューにある「マイフォト」をご覧頂くとイメージが湧くと思います。

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2007/02/15

氣フォーラム2007 指導

藤平信一です。

2/12(月)に東京国際フォーラムにて、「氣フォーラム2007」を開催しました。北海道から長崎まで、日本全国から105名が参加されました。お越し頂いた皆さまには、この場を借りて心より御礼を申し上げます。

氣フォーラムは今年で4年目、今回のテーマは「心身統一合氣道」でした。

氣フォーラムの最大の特長は、話だけではなく体験があることです。話で得る情報量と体験で得る情報量は桁違いです。体験で得る「ひらめき」は、人をとても活き活きとさせます。満員となった会場は、熱氣でいっぱいでした。

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冒頭で、私が心身統一合氣道の演武(他人数掛け)を披露しました。全く予告せずに演武をしたので、驚かせてしまったようです。

その後は、心身統一合氣道の本質である氣の原理(心が身体を動かす)に基づき、下記のサブテーマに沿ってお伝えしました。

 【心身統一合氣道/人を導くための秘訣を学ぶ】
 【心身統一道/どんな時も「ぶれない」心と身体を得る】
 【行動改革/まず自らが「氣」が出ている人間になる】
 【セルフコントロール/呼吸が静まれば心は安定する】
 【正しいリラックス/いつでも最高の力を発揮する】
 【あるがままの人生/天地を基準とした生き方をする】

私も出来る限り、参加者お一人お一人直にお伝えしました。6時間という長時間のセミナーでしたが、集中力が切れる方はなく、最初から最後まで活き活きとされていました。私も、お伝え出来て心から幸せに感じました。

参加された皆さまから頂いた感想の中から、一部をそのままご紹介します。

(50代・男性 会社経営)

人を動かすのは「力」ではないことが分かった。日頃、社員を力で動かしている自分を発見した。合気道に初めて触れたが、なるほど人を動かす奥義だ。相手の心の状態を見ることを教わったので、まず社員に対して実践したい。理屈ではなく、体験できたことが貴重であった。来年も必ず来たい。

(30代・女性 会社員)

今まで頑張ることしか知りませんでしたが、頑張ると心も体も弱くなるのを体験して、目からウロコでした。リラックスしている時が一番強いなんて、今まで一体何だったのでしょう・・・・・。正直、自然体といっても今まで良く分からなかったのですが、今回体験してみてよく分かりました。合氣道、始めようと思います。


(40代・女性 主婦)

心が不安定だと何かのせいにしてバランスを取ってしまう。私も不安定なとき、夫や子供にあたっています。夫は優しいので受け止めてくれていますが、子供のためにも今のままではいけないと思いました。呼吸法をして、私もぶれない心を持ちたいです。スタート地点に立った気分で、感謝でいっぱいです。

(20代・男性 プロアスリート)

とにかく楽しい、あっという間の6時間でした。自分は、調子が良いとき悪いとき波があって、調子が悪くなると歯止めが利きません。どうしたら調子が良いときの状態を維持できるかが自分にとっての課題でした。意識を静めることと呼吸を静めることが分かったので、今日から取り組みます。


来年も2月に「氣フォーラム2008」を開催します。今回、お越しになれなかった皆さまは是非お越し下さい!

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2007/02/04

審判員指導員講習会 指導

藤平信一です。

2/3(土)~4(日)の2日間の日程で、氣の郷(財団法人 氣の研究会 栃木総本部)にて、審判員指導員講習会が開催されました。日本全国から50名の審判員・指導員が参加しました。私は2/3(土)に指導しました。

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心身統一合氣道の指導をするためには、審判員(三段以上)、もしくは指導員(初段以上)の資格が必要です。審判員指導員講習会は審判員・指導員が学ぶ講習会です。常に学ぶ者だけが資格を保持できます。

心身統一合氣道で最も重要な講習会の一つです。最初の時間では、その講習会で一貫してお伝えするテーマを指導します。講習会全体で最も重要な時間なので、私が直接指導しています。

今回は、稽古において誤解の多い「心を使うこと」と「考え事をすること」の違いを指導しました。相手に力いっぱい持たせた状態から自由に動く動作と片手交叉取り呼吸投げで、技を行うとき心の状態の重要性を指導しました。お一人お一人相手をしてお伝えしました。

審判員指導員講習会の始めには、毎回、道場認可と審判員・指導員任命を行います。

道場認可は、長年実績を積んだ教室に与えられます。今回はめでたく、「泉心館道場(旧・鐵心館仙台教室)」と「京心館道場(旧・幡ヶ谷教室)」が道場認可されました。その後の審判員・指導員任命では、4名の審判員と10名の指導員が任命されました。

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「泉心館(センシンカン)道場」の詳細はコチラ。
「京心館(ケイシンカン)道場」の詳細はコチラ。

お近くにお住まいの方は、ぜひ一度足をお運び下さい。

ところで、2/1(木)に滋賀県に新しい道場がオープンしました。本部直轄道場で、道場名は「智心館道場」です。心身統一合氣道の他に氣圧療法も受講できます。

「智心館(チシンカン)道場」の詳細はコチラ。

JR栗東駅前の交通の便の良いロケーションです。お近くにお住まいの方は、ぜひ一度足をお運び下さい。

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2007/01/03

心身統一合氣道 修行達成祈願式

明けましておめでとうございます!

藤平信一です。

お陰さまで、藤平光一先生はお元氣に過ごしています。このお正月も本部講師は連日、ご指導を頂いております。本年も藤平光一先生の教えを正しく身に付け、正しく伝えることに全力を尽くします。

毎年1/3に、氣の郷・天心館道場にて心身統一合氣道の修行達成祈願式を行います。本年も厳かに行われました。修行達成祈願式の前には、洗心の行[ぎょう]で、寒中水をかぶり心身を清めます。

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寒中、それも最も氣温の下がる早朝に水をかぶるので荒行に見えます。しかし、臍下の一点に心をしずめ、心を決めて行えば、荒行どころか実に楽しく行うことが出来ます。心の持ち方によって捉え方が変わる体験です。

例年は氣温マイナス8度・水温4度くらいですが、今年は氣温2度・水温10度もありました。楽しいを通り越して楽園のような行でした。初めて洗心の行を体験した皆さんにとって、貴重な体験となったことに違いありません。

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修行達成祈願式では、まず私が氣祓い[きばらい]を行い、今年一年の心身統一合氣道の道友の修行達成と安全無事を祈念しました。さらに念頭の挨拶として、本年の心身統一合氣道全体の活動方針を述べました。

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その後、本部師範の大塚 豊(心身統一合氣道・九段)と片岡 武壽(心身統一合氣道・八段)がそれぞれ奉納演武を行いました。

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修行達成祈願式の最後は昇段発表です。めでたく昇段した方に、私から免状を授与しました。高段者の段位は修行達成祈願式にて授与をします。

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財団法人 氣の研究会では、氣を健康と教育に活用する事業を行っていますが、その全ての土台は心身統一合氣道にあります。今年は例年以上に心身統一合氣道の活動に重点を置きます。国内外のセミナーでの私の指導も大幅に増やします。

2/12(月)に東京国際フォーラムにて「氣フォーラム2007」を開催します。メインテーマは「心身統一合氣道」です。お申し込みは、このブログで1/11(木)より承ります。毎年、告知後間もなく満席となるイベントですので、お見逃しありませんように!

本年も宜しくお願いいたします!

2007年のセミナー開催日程はこちらをご覧下さい。

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2006/12/03

大学合同上級者講習会 指導

藤平信一です。

12/2(土)~3(日)に氣の郷にて、1泊2日の日程で「大学合同上級者講習会」が開催されました。主に関東圏の大学合氣道部の上級者が集まりました。私は初日に指導をしました。

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まず誦句集を全員で唱和して、心身統一合氣道を学ぶ目的を指導しました。

合氣道は「氣に合するの道」と書きます。「人の氣に合するの道」ではなく、「天地の氣に合するの道」です。

ただ相手に合わせようとするのは、相手に迎合することです。心身統一し天地と一体になることで、相手の心を尊重することが出来ます。その違いを理念だけではなく、具体的に二つの動作で稽古しました。

一つは自分の手を相手に力一杯持たせて相手を導く動作、もう一つは動かないように頑張っている相手を導く動作です。どちらも相手に合わせようとすると、相手を導くことは出来ません。心身統一した姿勢で動くことで、抵抗なくスムーズに導くことが出来ます。

参加者一人一人の相手をして、その違いを身をもって体験してもらいました。

心身統一合氣道の本質は、仕事や家庭生活のあらゆる場面で活用出来ます。特に、「心身統一合氣道の五原則」という記事でお伝えしたように、コミュニケーションにおいて極めて重要です。学生の頃からこういった事を学ぶと人生が変わります。

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2006/11/17

清話会 講演

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藤平信一です。

本日の午後、清話会の主催する定例講演会で講演をしました。演題は「氣こそ豊かな人生の秘訣」でした。

氣の原理(心が身体を動かす)に基づいて、心身統一した姿勢(自然体)と氣の呼吸法の導入部分をお伝えしました。定員70名でお約束をしていたのですが、氣づけば100名近くお越しになっていました。全員にご体験頂きながら、氣の原理をお伝えしました。

清話会では、体験形式での講演は過去になかったそうで、参加者同士で話をするのも稀とのことでした。会場は大変な盛り上がりを見せて、お互いが出来るようになると拍手が起こる場面もありました。出来るようになって喜んで頂くのが私の最高の喜びです。

お越し頂いた皆さまには有り難うございました。藤平光一先生が「氣の呼吸法」という本をお書きになっているので、お読み頂き理解を深めて頂きたいと思います。

講演をお聞きになった方から、「先生は講演される時に原稿を準備されないのですか」とよく尋ねられます。私はお話する内容を演台に立つまで全く決めていません。講演当日、参加者の雰囲氣や反応を見て、お話する内容やお話するテンポを決めています。

私はこの心の状態を「ニュートラル」と呼んでいます。

勿論、資料などの準備は事前に入念に行っています。

私は、指導や講演は舞台で演じることと同じだと考えています。伝える者の心の状態が、参加者の心の状態に伝わったときに感動が生まれます。いくら資料を入念に準備しても、心の状態がプラスで、氣が出ていなければ感動は生まれません。

そのため、指導や講演は最高の氣の学びなのです。

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2006/11/12

氣の健康学院 合同授業 指導

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藤平信一です。

11/11(土)に財団法人 氣の研究会東京地区本部、11/12(日)に栃木総本部(氣の郷)にて氣の健康学院の合同授業で指導しました。栃木総本部の合同授業は、「栃木・氣の講座」として、氣の健康学院生でない会員の方にも公開しています。

今月のテーマは「プラスの人生」でした。

我々は天地自然を相対的にとらえて生きています。上があれば下がある。前があれば後ろがある。善があれば悪がある。それらは人間がつくり出したとらえ方です。

厳密に言えば、一人一人とらえ方は違います。自分のとらえ方だけが正しいという姿勢では、常に争いが生じます。相手のとらえ方を受け入れる姿勢が必要です。

天地自然をプラスにとらえることも、マイナスにとらえるこのも我々の自由です。出来事そのものは良くないことでも、プラス・マイナス両面のとらえ方があります。

怪我をしたとしましょう。

怪我そのものは決して良いことではありませんが、「何で自分ばかり」と不満にとらえることも、「この怪我から何を学ぶか」と課題にとらえることも出来ます。

プラスの人生を歩みたいのであれば、天地自然をプラスにとらえることです。そのシンプルな原理を、藤平 光一先生は誦句集「八、プラスの人生」に記しています。

プラスにとらえるというと、「自分の都合の良いように解釈する」と勘違いしている人がいますが、そうではありません。現状を容認する言い訳ではありません。

常に天地自然を相手として、たとえ良くない出来事であっても、その出来事を通して天地自然が自分の誤りを教えているととらえて、あらためることです。

サブテーマは「悩みに氣を活かす」でした。

悩みが全くない人はおそらくいないでしょう。

悩みの多くは、まだ起こっていないことに対するもので空想の産物です。物事のとらえ方を変えるだけで解決することも少なくありません。

「失敗したらどうしよう」「怒られたらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」「死んでしまったらどうしよう」という悩みには、実体はありません。

リスクを考えて、最悪の事態に対する準備は必要です。しかし、その後は放っておくことです。その放っておくことが苦手な方が多いのです。

その実践法として「氣の呼吸法」をお伝えしました。心をしずめることで、物事のとらわれに氣づき、「放っておく」心のゆとりが生まれます。

人間関係や環境も悩みに多く見られる原因です。とらえかたをどの様に変えるか、氣の原理をどの様に活用するか具体的にお伝えしました。

氣の学びは知識を増やすことではありません。自分の悩みと向き合って、氣の学びを活用して悩みを乗り越えることで、初めて身に付きます。

プラスの人生を歩む学びの一日でした。

次回の「栃木・氣の講座」は12/10(日)に開催します。

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2006/11/05

氣の健康学院スクーリング(東京) 指導

藤平信一です。

11/3(金)~5(日)に3日間の日程で、財団法人 氣の研究会 東京地区本部にて氣の健康学院(東京)が開催されました。日本全国は勿論、海外からはカナダとタヒチから、氣の健康学院の在宅生が参加されました。

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氣の健康学院では、氣の原理(心が身体を動かす)ことに基づき、心身統一した姿勢(自然体)・氣圧療法・氣の呼吸法・ワンネスリズム体操を総合的に学びます。東京地区本部の今年度最後のスクーリングでした。

スクーリング最初の授業は特に重要なので、毎回私が直に指導させて頂いています。

旅行に出かけるとき、どこに行くか目的地が決まれば、どの様に行くか方法を考えることが出来ます。どこに行くか全く分からない状態では何も決められません。それと同様に、何を学ぶにも目的を知ることが肝要です。

授業の始めでは、氣を学ぶ目的を再確認するために、藤平光一先生が書かれた誦句集の「一、座右の銘」を通してお伝えしました。

授業の前半では、「氣の原理(心が身体を動かす)」ことに基づいて、私たちの姿勢や動作は心の状態・心の質の表れであることをお伝えしました。二人一組やグループになって、相手を導く動作で訓練しました。

授業の後半では、潜在意識の特徴と日常生活での活用法をお伝えしました。潜在意識の学びはとても深く、正しく活用すると、私たちの悪い習慣をあらため、良い習慣を身に付ける礎となります。

その後の3日間の授業では、本部講師の大塚 豊と沢井 柚希が、氣圧療法氣の呼吸法・氣の意志法・ワンネスリズム体操をお伝えしました。

本年度の氣の健康学院スクーリングの日程は下記の通りです。氣の健康学院の在宅制度に入学されると氣の講座がコースに含まれています。在宅制度はどの月でも始められますので、ご興味をお持ちの方は参考にして頂けたら幸いです。

 【栃木】 2006/12/30(土)~2007/1/3(水)
 【大阪】 2007/2/10(土)~2007/2/12(月)

氣の健康学院のインフォメーションはこちらへ。
氣の健康学院のお問い合わせはこちらへ。

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2006/10/29

ワールドキャンプ2006 指導

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藤平信一です。

10/25(水)~29(日)の5日間の日程で、氣の郷(氣の研究会 栃木総本部)にて、「ワールドキャンプ2006」が開催されました。私、藤平 信一、そして本部講師の大塚 豊、片岡 武壽、沢井 柚希が指導をしました。

アメリカ・ロシア・オーストラリア・ヨーロッパから、指導者をメインに約60名が参加しました。さらに週末は、日本国内の「審判員指導員講習会」と合同開催し、日本の指導者約70名が加わり、総勢130名が参加しました。

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ワールドキャンプの最初のクラスでは、藤平光一先生が会場にお越しになり、参加者お一人お一人が藤平光一先生と握手をする場面もありました。

メインの会場であった天心館道場は520畳ありますが、活氣に満ちていたので、心身統一合氣道の稽古では狭く感じるほどでした。

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海外から参加される皆さんは、貴重な時間を使い、日本までの旅費・セミナー費・滞在費を出して学んでいらっしゃいます。海外の皆さんの「一言も聞き逃すまい」「一瞬も見逃すまい」という真剣な姿勢に感動しました。

私が学校長を務める専門学校 心身統一合氣道学院の学生も参加しましたが、その学ぶ姿勢に触れて深く考えさせられた様です。

今回のワールドキャンプでは、氣の原理(心が身体を動かす)、心身統一した姿勢(自然に安定した姿勢)、心身統一合氣道の様々な技、剣技と杖技、さらに氣の呼吸法・氣圧療法・ワンネスリズム体操をお伝えしました。

お帰りになる際にスタッフ全員でお見送りをしましたが、参加者の皆さんは満面の笑みでそれぞれの国にお帰りになりました。それを見て、私を含めた本部講師、そして本部スタッフはとても幸せな氣持ちになりました。

本当はセミナーの内容もお伝えしたいのですが、あまりの質と量のため、ブログでお伝えすることが出来ないのが残念です。ワールドキャンプは年に1回開催しています。興味をお持ちの方はぜひ来年ご参加下さい!

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2006/10/09

氣の健康学院スクーリング(大阪) 指導

藤平信一です。

10/7(土)~10/9(月)に3日間の日程で財団法人 氣の研究会 関西地区本部にて氣の健康学院スクーリング(大阪)が開催されました。

氣の健康学院では、氣の原理(心が身体を動かす)ことに基づき、心身統一した姿勢(自然体)・氣圧療法・氣の呼吸法・ワンネスリズム体操を総合的に学びます。

関西地区本部でのスクーリングは昨年から開催されるようになりました。今回は、今年度2回あるうちの1回目でした。(次回は来年2月開催です!)

スクーリング最初の授業は特に重要なので、毎回私が直に指導させて頂いています。

氣を体得するために、潜在意識の特徴、潜在意識の活用をお伝えしました。また、氣圧療法を含めて、自分自身の動作が自然かどうかセルフチェックする方法をお伝えしました。

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その後の授業では、大塚主任講師や沢井副主任講師、山本講師など、氣の健康学院の講師から氣圧療法や氣の呼吸法などを3日間で徹底的にお伝えしました。

本年度の氣の健康学院スクーリングの日程は下記の通りです。氣の健康学院の在宅制度に入学されると氣の講座がコースに含まれています。在宅制度はどの月でも始められますので、ご興味をお持ちの方は参考にして頂けたら幸いです。

【東京】 2006/11/3(金)~11/5(日)
※在宅生のみ
【栃木】 2006/12/30(土)~2007/1/3(水)
【大阪】 2007/2/10(土)~2007/2/12(月)

氣の健康学院のインフォメーションはこちらへ。
氣の健康学院のお問い合わせはこちらへ。

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2006/07/17

氣の健康学院スクーリング(東京) 指導

藤平信一です。

7/15(土)~7/17(月)に3日間の日程で財団法人 氣の研究会 東京地区本部にて氣の健康学院のスクーリングが開催されました。

氣の健康学院は、氣の原理(心が身体を動かす)ことに基づき、心身統一した姿勢(自然体)・氣圧療法・氣の呼吸法・ワンネスリズム体操を総合的に学ぶ場です。氣の研究会で最も氣を深く学び、日常生活にどの様に活用するかを学びます。

東京地区本部でのスクーリングは今回が初めてです。通常のスクーリングでは、在宅生(在宅制度の生徒)と通学生(通学制度の生徒)の両方が対象ですが、会場の都合で定員があったため、今回は在宅生のみが対象でした。

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何を学ぶにも目的を正しく知る必要があります。何のために学ぶのかがはっきりすれば、どの様に学ぶかが分かります。氣の学びも同じで、何のために学ぶかが大切です。藤平光一先生はそれを「誦句集」の中の「一、座右の銘」に書かれています。

スクーリングの最初の授業では、「何のために学ぶのか」その原点を確認するために、「一、座右の銘」と「十六、氣圧法」について私がお伝えしました。また、暗記をして頂いて、ただ読み上げるのではなく、心から唱和出来るように訓練しました。

また、氣圧療法の基本となる心身統一した姿勢(自然体)を、イスに座った状態で確認をしました。

一口に「理解している」と言っても、理解には段階があります。一例をあげましょう。

  1. 知識をあるが、言われれば思い出すレベル
  2. いつでも知識として持っているレベル
  3. 持っている知識を実践できるレベル
  4. 実践していることを指導できるレベル
  5. 指導することを指導できるレベル

後者になるほど理解のレベルは上がっていきます。本来、5.まで出来てはじめて「理解している」と言えます。授業では4.を目指して、学んだことをお互いに伝え合って頂きました。インプットするだけでなくアウトプットすることが学びの基本です。

その後のスクーリングの授業では、大塚主任講師と沢井副主任講師が氣圧療法とワンネスリズム体操を集中的にお伝えしました。最後の授業では、大塚主任講師が参加者お一人お一人の氣圧療法を受けた上で細かくアドバイスをしました。

スクーリング後、参加者の皆さまから頂いたご意見によると、このスクーリングで多くの氣づきと氣圧療法の自信を得られたようです。

本年度の氣の健康学院スクーリングの日程は下記の通りです。氣の健康学院の在宅制度に入学されると氣の講座がコースに含まれています。在宅制度はどの月でも始められますので、ご興味をお持ちの方は参考にして頂けたら幸いです。

【大阪】 2006/10/7(土)~10/9(月)
【東京】 2006/11/3(金)~11/5(日)
※在宅生のみ
【栃木】 2006/12/30(土)~2007/1/3(水)
【大阪】 2007/2/10(土)~2/12(月)

氣の健康学院のお問い合わせフォームはこちらへ。

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2006/07/13

慶應義塾 指導

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藤平信一です。

私は慶應義塾體育會合氣道部の師範として指導をしています。また、一般教養の授業において、日吉・三田の両キャンパスで心身統一合氣道の指導をしています。體育會合氣道部の指導は今年で10年目を迎えました。

早いもので、昨日7/12(水)が春学期の日吉での最終授業、本日7/13(木)が三田での最終授業でした。授業の指導を始めて5年が経ちますが、ありがたい事に例年多くの履修希望者がいます。今年度も抽選で履修者が決定したようです。

私は慶應義塾での指導において、心身統一合氣道を通して、二つの重要なことを伝えています。一つは「氣の原理(心が身体を動かす)」、もう一つは自分の心と身体をコントロールする「セルフコントロール」です。

この二つのことは、合氣道部員や授業を履修した学生の皆さんが、いずれ社会に出てから活用できることです。心身統一合氣道の技を覚え、安全な受身を取れるようになることも大切な目的ですが、人生に活かすことが最大の目的です。

卒業した学生から、合氣道を通して学んだ事が社会生活に役立っていると感謝の手紙を頂くことがあります。指導していてそれが一番嬉しく感じます。これからも、時間の許す限り、慶應義塾の教育に携わっていきたいと思っています。

素晴らしい機会に心から感謝しています。

昨日と本日、二日続けて體育會合氣道部の指導もしました。今は7/29(土)~7/30(日)に開催される第26回全日本心身統一合氣道競技大会に出場する部員の稽古をしています。着実に成長をしていて、本番をとても楽しみにしています。

それにしても蒸し暑い日が続いています。道場ではじっとしているだけで汗が出ます。そんな中、本部道場と慶應義塾の指導で昨日はあわせて8時間、本日はあわせて6時間稽古をしました。オレゴンでウェイトが随分増えましたが、あっという間に元に戻りました(^^)。

慶應義塾での心身統一合氣道の指導について、昨年、慶應キャンパス新聞の取材を受けました。記事に興味をお持ちの方はコチラをご覧下さい。

※ ロゴの使用にあたり慶應義塾の許可を得ています。

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2006/07/10

審判員指導員講習会 指導

藤平信一です。

7/8(土)~9(日)に氣の郷にて、審判員指導員講習会を開催しました。日本全国から約50名の審判員・指導員が集まり、共に稽古をしました。心身統一合氣道会で最も重要な講習会の一つで、最初のクラスで私が指導させて頂きました。

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審判員・指導員が対象の講習会なので、藤平光一先生がまとめられた誦句集に基づき、まずは最も重要な稽古の目的を確認しました。また、基本となる自然な姿勢(心身統一した姿勢)をお伝えして、正しい指導の仕方を徹底的に指導しました。

講習会全体では、7/29(土)~30(日)に開催される第26回全日本心身統一合氣道競技大会の種目となっている技を中心に稽古しました。

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心身統一合氣道会には審判員・指導員制度があります。指導員は心身統一合氣道を指導するために必要な資格です。審判員は、指導に加えて、競技大会の審判を務めたり、昇級段審査会で審判を務めるために必要な資格です。

審査や指導をする指導者には、とても大きな責任があります。指導者が審査や指導を正しく行えば、生徒を正しい方向に導くことが出来ます。指導者が審査や指導を誤って行えば、生徒が一生懸命稽古しても誤った結果しか生じません。

指導をするためには継続して学ぶことが不可欠です。

審判員は年4回行われる審判員講習会に2回以上、指導員は年6回行われる指導員講習会に年1回以上、参加して学ぶ必要があります。それぞれの資格は3年間に一度更新時期を迎え、規定の出席数に満たない指導者は更新をすることが出来ません。

この講習会は審判員・指導員の任命や道場認可の機会でもあります。今回の講習会では、新たに2名の方を審判員として任命しました。また、今まで「教室」として活動してきた一つの教室が昇格して、新たに「道場」として認可しました。おめでとうございます!

また、この講習会にチリ氣ソサイエティの責任者が特別参加して学ばれました。心身統一合氣道は世界中で着実に普及されています。

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2006/07/03

オレゴン全米講習会 指導(2)

藤平信一です。

昨日、オレゴン全米講習会の指導から日本に帰国しました!時差が全く氣にならない快適な移動でした。

今回の全米講習会は4日間の日程で行われました。初日は指導者、2日目と3日目は一般会員を対象とした心身統一合氣道のクラスで、心身統一合氣道を通して氣の原理(心が身体を動かす)ことをお伝えしました。最終日は一般会員を対象とした氣の呼吸法氣圧療法のクラスでした。

初日の指導者クラスでは、セルフコントロールがテーマでした。相手を導くには、まず自分自身の心と身体安定していなければなりません。基本となる心身統一した姿勢を確認して、呼吸投げ・