2019/04/15

ココログの不具合について

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このブログは@niftyが提供する「ココログ」というサービスを利用しています。ココログでは3月中旬に大幅な仕様変更(リニューアル)があり、その直後からたいへん多くの問題が生じています。

このブログでも「トップページのレイアウトが崩れる」という問題が生じており、右サイドバーや本文のレイアウトが一部乱れています。ココログに対応を求めて、一ヶ月近く復旧待ちの状態です。

追記:ココログのサポートから回答があり、解決には着手したものの原因が特定出来ず「調査中」とのことです(4月22日現在)。

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2019/04/13

指導員講習会(東京)

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「指導員講習会(東京)」で指導しました。45名の指導者が参加しました。会場は成城高等学校の柔道場でした。

Eastern Ki Federation(アメリカ)の指導者がゲスト参加しました。

新たに3名を指導員に任命しました(敬称略)。

【指導員】

 江嵜 正浩(秦野教室/神奈川)
 村上 功一(徳心館道場/東京)
 大﨑 健太(凛心館道場/静岡)

指導内容については「指導者向けブログ」でご覧頂けます(指導員専用のIDとパスワードが必要です)。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導するには「指導資格」が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。指導者は全国主要都市で開催される指導員講習会で学んでいます。

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2019/04/08

新刊のお知らせ

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本日、ワニブックスPLUS新書から新著が発売されます。氣の新書シリーズの第三弾です。

「氣」の道場 - 一流経営者やリーダーはなぜ「氣」を学ぶのか -

人生100年時代を迎え、現在では80代、90代であっても、世の中の最前線で活躍される方がいらっしゃいます。

心身統一合氣道会 会報』で対談させて頂いた皆さんは、氣力でみなぎっていました。私は、「氣力」こそ人間が生きていく上で最も大事なものだと思っています。その源泉はいったいどこにあるのでしょうか。

日本の大手芸能プロダクション「株式会社ホリプロ」の創業者である堀威夫さんが、心身統一合氣道の稽古を始めたのは80歳のときでした。

堀さんは現在、ホリプロのファウンダー(創業者)という立場で、会社経営からは完全に退き、ホリプロの重要な事業に関わっていらっしゃいます。 そのため、日々忙しく過ごされていますが、可能な限り毎週欠かさず稽古に通っています。

現在は86歳、もう6年も道場に足を運び続けています。道場で毎週のようにお会いする堀さんから、氣の観点で「氣力」の源泉を学びたいと思い、このたび一冊の本にすることになりました。日頃、堀さんが道場でどのような稽古をしているかも紹介しています。

経営者やリーダーにとっての必読書になりました。本書を手に取って頂けましたら幸せです。

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2019/04/01

天地を相手に生きる

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藤平光一先生は「天地を相手に生きる」ことを大切に説きました。

私たちは、自分自身の経験に基づき、様々な価値観を持っています。勿論、それは必要なものではありますが、自分の「物差し」なので、物差しそのものがズレてしまうと大変なことになります。

しかも、その「ズレ」は日々、少しずつ進んでいくものです。

いちどにたくさんズレれば、その変化に氣づくことは容易です。しかし、日々少しずつ進んでいくズレは氣づくことが難しく、突然、大きな不具合が生じて、はじめて自覚することになります。

元々は謙虚であった人が、業績を上げるうちに傲慢になっていって、周囲の心ある人が去っていく、ということがあります。

成功を繰り返すうちに、過去に縛られてワンパターンに陥ったり、慢心が生じたりして、致命的な失敗をすることもあります。

最初は「これはいけないことだ」と認識していたとしても、「このくらいは許されるだろう」と自分から許容範囲を広げていき、最後はとんでもない結果になってしまうこともあります。

いずれも、自分の物差しが少しずつズレていくことで生じるもので、自分の物差しをあてにしてはいけない、ということです。

これを防ぐのが「天地を相手に生きる」ことです。

天地とは「天」と「地」ではなく、「天地自然」を指しています。そして「天地を相手に生きる」とは、自分の物差しを基準とせず、天地自然の理を基準に置いて生きることを意味しています。

この度の新刊でも、堀威夫さんは「座標軸を常にゼロに置く」とか、「自分ではなく、お天道様が決めている」といった表現で、自分の物差しではかる危険性について触れていらっしゃいます。

先週あるご縁で、二日間ほど自然の中で過ごす機会がありました。

パソコンやスマートフォンを手放し、ただ自然を感じて過ごす時間は、余分な考えが削ぎ落とされ、大事なものだけが残る感覚がありました。複雑に考え過ぎていたものが紐解かれていくような感じでした。

そして、もっとも大きい氣づきは、自然の中から現実社会に戻ってから訪れたように思います。

私自身もいつの間にか自分の物差しで物事をみるようになって、少しずつズレてきていたようです。何か一つのことに対してではなく、総てのことに対して、だからです。

心身統一合氣道の稽古は、天地自然の理に則して行うものです。自然な姿勢、自然な動きは、自然な心の状態から生まれます。堀さんも、自然体を身に付けるために稽古に通っていると言われます。

私自身も、その基本に立ち返りたいと思います。

「氣」の新書シリーズには毎回、各分野の方との対談があるため、出来上がった本を読み直してみると、自分自身も学ぶことばかりです。今回の堀さんとの対談は、本当に奥行きのあるものになりました。

心身統一合氣道を稽古なさっている皆さん、心身統一合氣道会に関心のある皆さんには、ぜひお読み頂きたいと思います。

心身統一合氣道会は新年度を迎えました。皆様と共に稽古に励んで参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。

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2019/03/30

特別対談(前野隆司教授)

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心身統一合氣道会 会報』では各分野の第一線の方との特別対談を行っています。バックナンバーをWebで不定期に公開しています。

今回は前野隆司教授(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)です。前野先生のご著書『無意識の整え方』で対談したことをご縁に、「無意識の活用」をテーマにお話しをしました。

対談はこちらからご覧頂けます。

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2019/03/24

指導員講習会(栃木)

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「指導員講習会(栃木)」で指導しました。28名の指導者が参加しました。会場は心身統一合氣道会 天心館道場でした。

3/23(土)~24(日)の二日間の日程で、同じ会場にて「昇段審査会(栃木)」が行われました。74名が参加しました。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとパスワードが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導には指導資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者のみ指導できます。

東京・大阪・名古屋・仙台・福岡など全国主要都市で年間を通じて開催される指導員講習会で学んでいます。

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2019/03/12

指導員講習会(神奈川)

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「指導員講習会(神奈川)」で指導しました。21名の指導者が参加しました。会場は心身統一合氣道会 鐵心館道場でした。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとパスワードが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導には指導資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者のみ指導できます。

東京・大阪・名古屋・仙台・福岡など全国主要都市で年間を通じて開催される指導員講習会で学んでいます。

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2019/03/11

心身統一合氣道会 会報

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一般社団法人 心身統一合氣道会の会報誌「心身統一合氣道会 会報」の最新号が発行されます。4月上旬から全国の会員の皆様のお手元に届く予定です。

帯津三敬病院の名誉院長で、83歳の現役医師である帯津良一先生との特別対談が掲載されています。

次号は2019年7月に発行する予定です。

これまでの会報誌の情報はこちらをご覧下さい。

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2019/03/09

指導員講習会(大阪)

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「指導員講習会(大阪)」で指導しました。19名の指導者が参加しました。会場は心身統一合氣道会 光心館道場でした。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとパスワードが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導には指導資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者のみ指導できます。

東京・大阪・名古屋・仙台・福岡など全国主要都市で年間を通じて開催される指導員講習会で学んでいます。

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2019/03/01

意識する、ということ

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自分が自然にしていること、出来ていることを言葉にすることで、パフォーマンスが悪くなることがあります。それまで無意識で出来ていたことを「意識」することによって、同じように出来なくなってしまうのです。

私はこれを7年前に経験しました。次世代の指導者を集中的に育成するため、3年間ほど特別な機会を設け、それぞれの指導者と頻繁に接していたときのことです。

「氣」や「心」のように、本当に大事なものには「形」がありません。
その大事なものを伝えるために、私自身で言葉になっていないこと、感覚的に会得していること、自分が無意識に出来ていることなどを、一つずつ整理して言葉にしていく必要がありました。

「変化」は間もなく表れました。

言葉にしたことによって、それまでと同じようには出来なくなっていたのです。「無意識」の領域から「意識」の領域に持ち出してしまったのでしょう。

すっかり不調に陥ってしまいました。それでも育成は続けなければいけませんので、ひどい不調に耐えながら、これからの指導者を育てる「基礎」を作り上げました。このときの苦しさは経験したことのないものでした。

さいわいなことに、言葉にしたことをあらためて訓練することにより、私の不調は解消され、また元に戻っていきました。おそらく「意識」の領域から「無意識」の領域に戻ったのでしょう。

こういったことは、日々の稽古でも起きています。

例えば、「バランスを取る」という意識がそうです。「自然な姿勢には自然な安定がある」のですから、本来であれば、バランスは意識して「取る」のではなく、自然に「取れる」はずです。
しかし、意識してバランスを取ってしまうと逆に乱してしまうのです。

本当にバランスが取れているときは、特別な感覚はないものです。もし、自分が「バランスを取っている」と意識しているとしたら、それは本物ではありません。実際のところ、バランスが乱れているから意識するのです。

日頃から、つま先立ちをして足先まで氣が通うように訓練しておくと、それが習慣になって、いつの間にか自然にバランスが取れています。氣がついたら「よろめかなくなっていた」「転ばなくなっていた」
「疲れなくなっていた」と感じるのであれば本物です。

これは姿勢の話だけではなく、物事におけるバランス感覚も同じです。バランス感覚が良い人は、意識してバランスを取ってはいないのです。極めて自然なことなので、バランスを取っている自覚もありません。

トップアスリートを指導していると、「なぜそれを出来るのか」をアスリート自身がまったく言葉に出来ないことがあります。

私自身が経験から学んだ通り、自然に出来ていることを意識させると、パフォーマンスはかえって悪くなってしまいます。そのため、指導の際には細心の注意を払い、「無意識」の領域のものは「無意識」のまま伝わるような工夫をしています。

私たちは、まずは「無意識」でしていることを「意識」して訓練します。しかし、これだけでは「身についた」ことにはなりません。「意識」して出来ることを「無意識」で出来るように訓練が必要なのです。

「稽古」とは、私はこのプロセスを繰り返すことだと捉えています。

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