2015/07/18

心身統一合氣道会 会報

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藤平信一です。

一般社団法人 心身統一合氣道会の会報誌「心身統一合氣道会 会報」の最新号が発行されます。7月下旬から全国の会員の皆さんのお手元に届く予定です。

最新号では、筑波大学の坂入洋右教授との特別対談を掲載しています。坂入教授は「どうすれば自分の持つポテンシャル(能力)を最大限に発揮出来るか」を研究なさっています。

次号は10月に発行する予定です。

これまでの会報誌の情報はこちらをご覧下さい。

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2015/07/12

指導員講習会(大阪本部) 指導

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藤平信一です。

本日、「指導員講習会(大阪本部)」で指導をしました。 心身統一合氣道会の西日本の支部の道場・教室から28名の指導員が参加しました。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2015/07/05

指導員講習会(総本部) 指導

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藤平信一です。

本日、「指導員講習会(総本部)」で指導をしました。 心身統一合氣道会の東日本の支部の道場・教室から27名の指導員が参加しました。

新たに1名を指導員に任命しました(敬称略)。

【指導員】

  • 江草 道弘 (聰心館道場/茨城)

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2015/07/01

呼吸を鍛える

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藤平信一です。

日本経営合理化協会で執筆の機会を頂きまして、今年の3月から「社長やリーダー向けの氣の活用」について連載しています。

お陰さまで多くの皆様にお読み頂いているようです。

 Webマガジン 社長の「氣」(隔週連載)

先月は2回連続で「氣の呼吸法」について触れました。このメールマガジンでは、呼吸の訓練の全体像をお伝えします。


呼吸の訓練は「氣の呼吸法」から始めます。氣の呼吸法では、自然な姿勢(統一体)で呼吸することを土台に、「臍下の一点」から息をゆっくりと静かに吐きます。

このとき、「長く吐こう」「上手に吐こう」といったように意識して、「自分の呼吸をコントロールしよう」とすると上手く行きません。

吐くに任せておけば、吐く息は1/21/21/2・・・と徐々に静まり、最後は無限小に静まっていきます。このとき、心の波も無限小に静まって行くのです。

それはちょうど器に水を張った時、水面は最初波立っていても、そのままにすれば、自然と無限小に静まっていくのと同じです。

吐く息をコントロールしようとすると、それが新たな波となってしまい、いつまで経っても波が静まりません。

最も重要な点は「吐くに任せる」ことです。ひとたびこの感覚を体得すると、氣の呼吸法をとても楽に出来ます。

自転車に乗れるようになるには一定の練習時間が必要であった様に、氣の呼吸法を身につけるのも同じです。練習を重ねて、氣の呼吸法を正しく体得して頂きたいと思います。


氣の呼吸法で「吐く息が無限小に静まる」ことを体得したら、今度は「ひと息で吐く」ことを学びます。

ひと息で吐くとき、多くの人は力んでしまいます。

氣の呼吸法で十分に訓練しておくと、ひと息で吐くときであっても吐き終わりが無限小に静まります。すると、息を吐いた瞬間には自然に吸っています。ひと息で吐く動作を継続して行うことが出来ます。

「吐き終わりが静まらない」または「十分に息を吐いていない」と、十分に吸えないため呼吸困難に陥ります。

鈴を持ってひと息で吐く行(ぎょう)を「息心の行」といいます。昔は一日何時間も行いましたが、現在では一時間程度行います。

持っている力を出し切ると新たなものが得られる。力の出し惜しみをすると新たなものは得られない。そんな呼吸の極意が分かる非常に大切な行です。


ひと息で吐くことを体得したら、今度は「氣合い」をかけます。「号令をかける」のも同じです。

「声を発する」ということは「息を吐く」ことと同じです。呼吸の質は、そのまま発声の質に直結しています。

臍下の一点に心を静めてひと息で吐き、それが発声に繋がると落ち着き・安定・自信を感じる声になります。

声が変わることによって、相手や周囲への伝わり方が変わります。役者さんやスピーチを良くする方が多く学ぶ所以です。


呼吸の訓練の最終段階として、「呼吸」と「動作」が一致するように訓練します。

剣技・杖技では号令をかけながら行いますが、これは呼吸と動作が自然に一致するように訓練することが目的です。

剣技も杖技も、号令のかけ方を間違えると威力は半減します。号令のかけ方が如何に重要か分かります。

呼吸と動作は一致しているのが当たり前ですが、調子が悪くなると、それらがバラバラになって、持っている力を発揮出来なくなります。

アスリートを指導する際は、呼吸と動作の一致も指導しています。これによって多くのアスリートが調子を取り戻しています。


「静かに吐く」→「ひと息で吐く」→「氣合い」→「呼吸と動作」、このステップで呼吸を鍛えることが出来ます。

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2015/06/26

読売新聞記事(2015年6月26日)

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藤平信一です。

岡山で心身統一合氣道を学び、母国ベトナムに帰って普及を始めた グエン クアン アインさんについて、本日の読売新聞の記事で紹介されました。

読売新聞のWEB版でもご覧頂けます。

ベトナム人通訳・グエンさん 母国に合気道道場(読売新聞記事)

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2015/06/21

EKF特別講習会(サウスカロライナ) 指導

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藤平信一です。

6/18(木)~6/21()の4日間の日程で、アメリカ・サウスカロライナ州で行われた「EKF特別講習会」で指導しました。EKFは"Eastern Ki Federation"の略で、アメリカ東海岸にある心身統一合氣道の支部による連盟です。

これまで行って参りました「全米講習会」は、参加人数が多いため、参加者一人一人に私が直に指導することが難しいという課題があり、今年から地域毎に講習会を行うことにしました。90名が講習会に参加しました。

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講習会では、心身統一合氣道の基本である「自然な姿勢(統一体)」を基本に、「剣と半身」「剣と技」をテーマに様々な技を稽古しました。また、最終日には昇伝審査を行い、20名が受験して無事全員が合格しました。

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連日の講習会と懇親によって、EKFの皆さんと濃密な時間を過ごすことが出来ました。ホストを務めて下さったEKFのチーフインストラクターのDavid Shaner先生、EKFの総ての皆さんに心から感謝いたします。

今後も他の地域で同様の講習会が開催されると共に、世界各地の支部が総本部道場で合宿をする予定です。出来る限り、参加者一人一人に私が直に指導出来る環境を整えて参ります。

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2015/06/13

指導員講習会(東京本部) 指導

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藤平信一です。

本日、「指導員講習会(東京本部)」で指導をしました。 心身統一合氣道会の東日本の支部の道場・教室から38名の指導員が参加しました。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2015/06/09

指導員講習会(神奈川県支部) 指導

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藤平信一です。

本日、「指導員講習会(神奈川県支部)」で指導をしました。 心身統一合氣道会の神奈川県支部の道場・教室から27名の指導員が参加しました。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道の指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2015/06/07

大学合氣道部合同合宿

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藤平信一です。

6/6()~6/7()に心身統一合氣道会 総本部道場にて「大学合氣道部合同合宿」を開催しました。

関東圏の大学合氣道部(慶應義塾大学・国際基督教大学・首都大学東京・筑波大学・東京工業大学・日本大学・早稲田大学/50音順)から98名が参加しました。

私、藤平信一、本部師範の大塚豊・片岡武壽・小堀智則が指導いたしました。520畳ある大道場で伸び伸びと稽古し、懇親では大学間の親交が深まったようです。

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2015/06/01

教育とは


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藤平信一です。

「教育とは何か」

勿論その答えは一つではありません。その一つは「良い習慣を身につける」ことです。正確に言えば、「相手が身につくまで良い習慣づけをする」ことです。

ひとたび良い習慣が身につけば、それは一生の「財産」となります。悪い習慣が身につけば、それは一生の「足かせ」となるでしょう。

習慣として身につくには数週間・数ヶ月間、時に数年間かかります。導く側には辛抱強さが求められます。

私は幼い頃、自分の脱いだ履き物を揃えられない子供でした。

心身統一合氣道では、脱いだ履き物は「自分の足先の延長」と捉え、履き物が乱れるということは足先が乱れるのと同じと考えています。

当時、師匠ではなく父であった藤平光一宗主は、私が履き物を脱ぎ散らかす度に、私のことを優しく呼び、私と一緒に履き物を揃えていました。

学習しない私は、その後も何十回と同じことを繰り返します。父は「同じことを何度言わせるんだ!」と怒ることもなく、淡々と私のことを呼び、一緒に履き物を揃えていました。

唯一、厳しかったのは、最終的に必ず履き物を揃えさせることです。「やらない」「やりっ放し」は絶対に許されませんでした。

どのくらいの期間が経過したでしょうか。いつのまにか私は、「履き物を揃える」習慣が身についていました。

癇癪持ちだった母は、父のあまりの辛抱強さに驚嘆していましたが、「これが最も早く身につく方法なんだよ」と父は答えていました。

現在も私は脱いだ履き物を必ず揃えます。父は亡くなりましたが、私に身についた習慣は今も生きています。

自分がそのように育てられたにも関わらず、指導者になった当初は、「厳しく指導すれば人は良くなる」と私は信じ込んでいました。しかし、それは正しくありませんでした。

心身統一合氣道を通じて学生やお子さんの教育に携わるにあたって、良い習慣が身につくことを最も大事にしています。結果的にそれが最も早く身につくことを現場で学んだからです。

厳しく叱責して悪い習慣を止めさせることは、ほぼ不可能です。

「水の入ったコップ」に赤いインクを一滴垂らしたとき、溶け込んでしまったインクを取り出すのが難しいのと同じです。一滴ずつ新たに綺麗な水を加えていくことで、真っ赤に染まった水も、少しずつ元の綺麗な水に戻って行きます。

悪い習慣を除くのではなく、新しく良い習慣を身につけること。問題は「辛抱強く綺麗な水を加え続けられるか」です。

昇段審査会の本番で、同じ部分で間違えてしまう受験者がいました。間違えると、主審の指示がないのに始めからやり直してしまいます。同じ部分で間違える度に、技を止めて、また始めからやり直します。

それを繰り返した結果、残念ながら「再審査」となりました。指導者の話では、「普段は間違えないのですが」とのことですが、問題はそこではありません。

この方は日頃から、動きを間違えると途中で勝手に止めてしまう癖、つまり「氣を切る」悪い習慣を持っているはずです。その習慣を野放しにした結果、本番でうまく行かなかったのです。

私であれば、その方に技を最後まで行う稽古を徹底して頂きます。「氣を切らない」習慣をつけます。

何よりも、稽古を通じて「氣を切らない」良い習慣が得られると、日常生活や仕事でも「氣を切らない」ようになります。その方にとって一生の財産になるのです。「氣を切る」習慣が身についてしまうと・・・、恐いことです。

 「最後まで氣を切らないこと」
 「プラスの氣を堅持すること」
 「心を静めて人に接すること」
 「・・・・・・・・・・」

心身統一合氣道の技を通じて良い習慣を身につけることが肝要です。すると、道場で学ぶことが、はじめて日常生活に直結するのです。

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