2014/11/16

指導員講習会(仙台) 指導

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藤平信一です。

本日、指導員講習会(仙台)で指導しました。東北地方の道場・教室から23名の指導員が参加しました。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2014/11/09

指導員講習会(総本部) 指導

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藤平信一です。

本日、指導員講習会(総本部)で指導しました。総本部のある栃木県近郊の道場・教室から17名の指導員が参加しました。

新たに2名を指導員に任命いたしました(敬称略)。

【指導員】

  • 吉澤 菊矢 (羽生教室/埼玉)
  • 松本 宗樹 (聰心館道場/茨城)

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2014/11/04

「争う」と「競う」


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藤平信一です。

心身統一合氣道の技には「心」の状態が良く表れます。したがって、自分の心と向き合い、心を磨くことが稽古の根幹です。

しかし、稽古が心の追及に限ってしまうのでは、合氣道である必要はありません。技を通じて心を磨くことが基本です。

心を磨いていくには他者と「競う」ことも必要です。自分一人の努力だけでは行き詰まりやすいからです。競い合う良き相手と出会うよって限界なく成長出来ます。

「競う」ときは相手に対して敬意を持って接しています。相手を認める心が自分を磨く意欲にもなるのです。

一方で、「争う」ことは成長には繋がりません。「相手に勝ちさえすれば良い」「相手を打ち負かそう」という考えは心を荒ませ、自己満足は成長を妨げます。

「争う」ときは相手に対する敬意は全くありません。相手を否定する心は自分を磨く意欲にはなりません。

藤平光一宗主がまとめて誦句集には「争わざるの理」という章があります。これは自らの中に争いの心を持たないことを説いたもので、競うことを否定したものではありません。

昨今は「自分は自分らしく」という風潮があり、「競うことは悪いこと」だと考える人も少なくありません。競うことを否定することは成長の機会を自ら放棄していることと同じです。

現代の日本が、国際的に競う力が衰えて来ている一因は、ここにあると私は考えています。

「敬意を持たず争うこと」と「敬意を持って競うこと」、その違いを正しく理解することが重要です。

例年、中学生・高校生・大学生を対象として「全日本心身統一合氣道競技大会」を開催しています。

合氣道には試合がありません(一部の合氣道は目的を持って試合を行っているようです)。試合がないことには意味があります。

相手を尊重し導き投げる合氣道においては、「投げたから勝ち」「投げられたから負け」ではありません。

それが親御さんがお子さんを尊重して成長に導くことに似ていて、お子さんが良く育つのは、親御さんの「勝ち」でも、お子さんの「勝ち」でもありません。

一方で、試合がないことで良くない面もあります。比較対象がないことで、自己満足に陥りやすいのです。

そこで藤平光一宗主は、争うのではなく競うために、心身統一合氣道競技大会を開催することにしました。この競技大会は相手と争って打ち負かすものではなく、心身統一の深浅を競い合うものです。

「争う」ことと「競う」ことは異なるものです。競い合うことが出来る相手と出会えることは有り難いことなのです。

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2014/10/30

祝・福岡ソフトバンクホークス日本一

藤平信一です。

日本シリーズで先ほど福岡ソフトバンクホークスが日本一となりました。心よりお慶び申し上げます。阪神タイガースも来シーズンの活躍をお祈りしています。

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2014/10/26

ワールドキャンプ2014 指導

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藤平信一です。

10/22(水)~26(日)の5日間の日程で、心身統一合氣道会 総本部道場にて「ワールドキャンプ2014」を開催しました。指導者を中心に世界各国から82名の皆さんが参加しました。

氣の原理に基づき、独り技・組み技、剣技・杖技、氣の呼吸法・氣の意志法・氣の体操法、氣圧法・氣の書法を稽古しました。中日には国立能楽堂から狂言師をお招きして狂言体験を開催しました。体験の様子は東京新聞の紙面で紹介されました。

連日、私が指導をしました。今回は、英語圏・ロシア語圏の方が半々でしたので、通常は英語で行っている講習を日本語で行い、日本語から英語、日本語からロシア語の通訳を入れました。道場は英語とロシア語が行き交っていました。

毎晩、懇親会がありましたが、そのときは言葉は全く関係ないのが印象的でした。

ワールドキャンプは例年、10月に開催していますが、この時期では仕事や学業で参加出来ない方が多くいらっしゃいます。そういう方々のため、来年はワールドキャンプではなく、各支部で最も都合の良い時期に支部ごとの合宿を総本部道場で行います。

ワールドキャンプは今後も数年に一度、定期的に行います。日本からの参加者で、毎年ワールドキャンプを楽しみにされている方には申し訳ありませんが、次回のワールドキャンプに是非参加頂きたいと思います。

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2014/10/13

剣杖合宿(総本部) 指導

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藤平信一です。

10/11(土)~13(月)の3日間の日程で、総本部道場(栃木県)で「剣杖合宿」を開催しました。

一部の時間は、同じ日程で開催した「氣圧法スクーリング」と「氣の書法スクーリング」と合同で行いました。

全国各地から総勢50名の皆さんが参加されました。

私は初日に指導しました。最終日には「竹斬りの行」を行い、参加された方は全員竹を斬ることが出来ました。

大型の台風が迫るなかで総本部までお越し頂いた皆様に心より御礼申し上げます。

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2014/10/08

「氣の意志法特別講習会」追加開催のご案内

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藤平信一です。

9月1日の記事「氣の意志法」に基づいた特別講習会を開催いたします。9月25日からメールマガジンで先行申込を受け付けましたが、即日定員となりました。多くの皆様からご要望を頂きましたので、下記の通り追加開催いたします。

2時間の講習と質疑応答で、私が指導いたします。参加者全員に出来る限り直にお伝え出来るように、定員を30名に限っております。お申し込みは先着順で、定員に達しましたら受付を終了いたします。

追加開催する会場と日時は下記の通りです。

  • 東京会場 11 7日(金) 19:00-21:00
    定員となり受付を終了しました(10/8現在)


  • 大阪会場 11月 22日(10:00-12:00
    定員となり受付を終了しました(11/2現在) 

皆様のご参加を心よりお待ちしています。


特別講習会を主催する心身統一合氣道会からの「お申し込みにあたっての注意点」です。

  1. 参加対象は心身統一合氣道会の「指導員」と「会員」です。指導員・会員が同行される場合は、一般の方でも参加が可能です。一般の方だけでの参加は出来ません
  2. 定員を設けます関係で、お申し込み後のキャンセルは出来ません万一、お申し込み後にご都合がお悪くなった場合は、指導員・会員であれば代わりに参加頂くことが可能です。
  3. 心を静める」(藤平信一著)の内容が講習に含まれますので、事前にお読み頂きご参加下さい

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2014/10/07

指導員講習会(神奈川県支部) 指導

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藤平信一です。

本日、指導員講習会(神奈川県支部)で指導しました。30名の指導員が参加しました。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2014/10/04

指導員講習会(東京本部) 指導

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藤平信一です。

本日、指導員講習会(東京本部)で指導しました。35名の指導員が参加しました。

指導内容については「心身統一合氣道会 指導者心得」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとPasswordが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導には指導員資格が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。

指導員は、年間を通じて総本部東京本部大阪本部、及び全国主要都市で開催される指導員講習会に参加しています。指導員講習会は私が指導します。

指導員講習会の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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2014/10/01

竹斬りの行


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藤平信一です。

10/11(土)~13(月・祝)に総本部道場(栃木県)にて「剣杖合宿(総本部)」を開催いたします。

 

最終日の「竹斬りの行」について多くのお問い合わせを頂いていますので、今回は「竹斬りの行」に触れます。

 

「竹斬りの行」というものがあります。青竹の両端を、切れ目を入れた和紙に入れて吊します。さらに、その和紙は上に向けられたナイフの刃で支えます。

 

和紙一枚では支えることは出来ず、二枚でも難しく、三枚でようやく支えることが出来ます。それでも「ピリッ!ピリッ!」と紙が切れる音がして、正に「紙一重」で支えています。

 

そのような状態にある青竹を木刀で斬るのです。竹に少しでも重さがかかると和紙は切れてしまい、竹は切れることなく、そのまま落ちてしまします。少しでも力みがあると竹は斬れません。

 

リラックスして、先に氣を通してから竹を斬ると、和紙は切れることなく、竹だけスパッと斬れます。

勿論、「竹を木剣で斬れたから偉い」わけではありません。「竹斬りの行」では心の状態がそのまま結果に表れるので、自分の心の状態を知ること出来ます。それが行の目的です。

 

使うべきことに100%心を使えている状態を「集中」といい、使うべきでないことに心がとらわれると、集中は乱れます。「上手に斬ろう」「斬れなかったらどうしよう」と考えると、集中が乱れてしまい竹は斬れません。

 

心を静めて、ただ「斬る」ということに心が集中していれば、竹を見事に斬ることが出来ます。

 

「心が身体を動かす」、心の状態がどれほど身体の状態に影響を与えているかを、「竹斬りの行」で深く実感出来るのです。

今から20年以上前のこと。

 

日本経営合理化協会主催「藤平光一・氣の道場」では、5回講義の最終回に「竹斬りの行」を行っていました。

 

そこにある親娘が参加していました。お嬢さんは当時、小学生でした。お母様は会社の経営者として活躍し、多忙にされていて、お嬢さんはそんなお母様に反発している様子でした。「氣の道場」にも嫌々連れて来られているようでした。

お母様は一回で竹を斬れましたが、お嬢さんは失敗して、何度、繰り返しても斬ることが出来ませんでした。そのうちに泣き出してしまいました。その様子を、私はお供として冷や冷やして見ていました。

藤平光一宗主はそのお嬢さんに優しく語りかけました。

 

宗主  「なぜ、斬れないか分かるかい?」

お嬢さん「(泣きながら)分かりません!」

宗主  「あんたは、お母さんに反発をしているね?」

お嬢さん「・・・、はい」

宗主  「ここにもお母さんに無理やり連れて来られたから、自分にも出来るとは信じられないのだね?」

お嬢さん「・・・、はい」

宗主  「ワシのことをたった一度でいいから信じなさい。出来ると心を決めて斬ってみなさい。出来るね?」

お嬢さん「はい!」

 

その直後、そのお嬢さんはスパッと竹を斬りました。それを見ていた多くの経営者から歓声が上がりました。

 

宗主はお母様に「お嬢さんも大きな力を持っているのだから、あなたもそれを信じてあげないといけませんよ」と声をかけました。お母様は泣きながらお嬢さんに寄り添っていました。

 

「心が実在すること。心には力があること。あなたにも力が備わっていることを信じて欲しいのだ」。そのとき、私は初めて「竹斬りの行」の意味を知りました。

 

これまで6歳の男の子から、80歳の女性まで見事に竹を斬っています。初心者でも上級者でも正しく行えば必ず出来ます。「竹斬りの行」を体験されませんか。

「剣杖合宿(総本部)」の詳細はこちら

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