2020/02/23

指導員講習会(東京)

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「指導員講習会(東京)」で指導しました。24名の指導者が参加しました(定員24名)。会場は圓心館道場(東京)でした。

指導内容は「 指導者向けブログ」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとパスワードが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導するには「指導資格」が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。指導者は全国主要都市で開催される指導員講習会で学んでいます。

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2020/02/07

大法輪(2020年3月号)

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仏教総合誌『大法輪』(2020年3月号)の「生活にいかせるマインドフルネスと呼吸法」という特集の「呼吸法編」に寄稿いたしました。

心身統一合氣道に基づいた「氣の呼吸法」の目的・実践方法・日常での活用などをお伝えしました。

以前に対談させて頂いた医師の帯津良一先生(WEB特別対談 )が、同じ「呼吸法編」に寄稿されていてご縁を感じました。

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2020/02/04

「Kiフォーラム2020」最終のご案内

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Kiフォーラム2020」の最終のご案内です。

日時:2020年224日()13:30-16:30 ※振替休日
会場:日経カンファレンスルーム
対象:「心身統一合氣道会 指導員・会員」「指導員・会員が同行する一般の方」「以前にKiフォーラムに参加した一般の方」
推奨:コミュニケーションの原点は「氣」にあり! 』 事前読了

今回のゲストスピーカーは、「渋滞学」で著名な東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授です。

Kiフォーラムは三部構成となっています。まずは体験講習で、心身統一合氣道の基本である「氣」について私がお伝えします。次に西成先生のご講演、最後に西成先生と私のトークセッションがあります。

トークセッションでは、昨年10月に出版した『コミュニケーションの原点は「氣」にあり! 』のさらに先の内容をお話する予定です。会場の皆様のご質問も受けながら進めて参ります。

この本のメインテーマである「氣の滞り」は、私たちの日常で様々なところに生じています。

例えば、身体に表れる氣の滞り。身体に力みがあったり、虚脱状態であったりすると、氣の滞りが生じて怪我や故障の原因になります。身体の隅々まで氣が通うことによって、自然にバランスの取れた姿勢になり、パフォーマンスを最大限に発揮出来るようになります。

例えば、心に表れる氣の滞り。心が一つのことにとらわれると、小さな氣の滞りが生じます。その小さな滞りは次の滞りを生んで、大きな滞りとなっていきます。小さな氣の滞りを自覚して解消することによって、大きな滞りを防ぎ、心の不調を予防することが出来ます。

体験講習では、氣の滞りを解消する「自然な姿勢」や「氣の呼吸法」に触れながら、参加者の皆さんがその日から実践出来る内容をお伝えします。皆様のご参加を心からお待ちしています。

申込受付を開始して約1ヶ月、多くの皆様にお申し込み頂いています。本年もキャンセル待ちを承りますが、確実にご案内させて頂くために、参加ご希望の皆様にはどうかお早めにお申し込み下さい。

Kiフォーラム2020の詳細はこちら

まだ書籍をお読みでない方には、西成先生とのWEB特別対談も公開されていますので、是非ご活用下さい。

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2020/02/03

性質をみる

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先日、地方で宴席に出たときのこと。

東京から参加していた青年が、手違いで宿泊先が確保出来ておらず、どうしたら良いか困っている様子でした。

青年は、見た目に厳しそうな先輩と一緒に来ていました。それを知った先輩は、スマートフォンを取り出して調べ始めました。電話をするため宴席を中座もしていました。青年は恐縮して待つばかりでした。

しばらくして先輩が戻り、予算内で宿泊先を確保出来たことを伝え、宿泊先と住所と連絡先を書いたメモを青年に渡したのでした。そしてひと言、「チェックイン出来たら連絡よこせよ!」と声をかけました。

そのときに先輩が発している氣をみて、何とも言えない温かさを感じました。青年はそんな先輩を心から慕っている様子でした。

性質は「氣」によって伝わります。

「性質をみる」とは、頭で考えて分析することではありません。心が静まっているときに、自然に感じ取れるものです。

企業や学校などの講演で「性質をみる」という話題に触れると、性質をどのように言葉で表現するか、あるいは数値化できるか、そういった質問がたくさん出て来ます。

藤平光一先生は「言葉に出来るとしたら性質ではない」と説きました。

「性質をみる」とは、ありのままを感じ取るということであって、言葉に置き換えた瞬間に、それは別物になってしまうでしょう。性質をみるのに、言葉にする必要はないということです。

実際のところ、「性質をみる」ことは決して簡単でありません。

私たちは、「好き」「嫌い」、「合う」「合わない」といった自分の物差し、あるいは、自分の価値観で人をみています。相対的世界に生きているわけですから、それは仕方のないことです。

しかし、人と接するとき、物差しや価値観が先立ってしまうとしたら、性質をみることは難しくなります。さりとて、そういったものを完全に捨てることも出来ません。

いったいどうしたら良いのでしょうか。

唯一の方法は、「心を静める」ことです。

湖面を思い浮かべて下さい。風がない日に、湖面の波が無限小に静まると、鏡のようになります。すると、月は月として、鳥は鳥として、そのままの姿を映し出します。

湖面が波立つと、月も鳥もその姿を正しく映し出さなくなります。イライラして心が波立っているときは最たる例です。

心の状態も同じことで、心を静めることでありのままを映し出します。このとき、「性質をみる」ことが出来るのです。

心を静める訓練として、私たちは臍下の一点に心を静めることを学び、そして、氣の呼吸法を実践するのです。

性質を理解するからこそ、その人の能力を引き出すことが出来ます。人を導く立場にある者は、これを肝に銘じなければいけません。

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2020/01/26

特別対談(古屋隆之様)

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心身統一合氣道会 会報』では各分野の第一線の方との特別対談を行っています。バックナンバーをWebで不定期に公開しています。

今回はシェフの古屋隆之様です。

古屋さんは「青山からす亭」のオーナーシェフです。お店は心身統一合氣道会の本部(千代田区一番町)から徒歩5分ほどの場所にあります。地元の皆さんは勿論のこと、各界の名士が愛する洋食の名店です。

古屋さんは2015年から心身統一合氣道を熱心に学んでおられます。

対談はこちらからご覧頂けます。

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2020/01/21

指導員講習会(神奈川)

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「指導員講習会(神奈川)」で指導しました。25名の指導者が参加しました。会場は鐵心館道場(神奈川)でした。

指導内容は「 指導者向けブログ」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとパスワードが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導するには「指導資格」が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。指導者は全国主要都市で開催される指導員講習会で学んでいます。

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2020/01/20

藤平光一先生の生誕100年を迎えました

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本日は心身統一合氣道の創始者、藤平光一先生の誕生日です。藤平光一先生は1920年生まれですので、本年で生誕100年を迎えます。

心身統一合氣道会では、一年を通じて生誕100年を記念した様々な行事を開催いたします。

5月16日(土)~17日(日)に「藤平光一先生記念特別稽古」、10月29日(木)~31日(土)に「ワールドキャンプ」を開催します。11月1日(日)には「藤平光一先生 生誕100年記念祝賀会」を開催いたします。

ワールドキャンプは、世界中の支部から指導者や会員が集まる大規模な講習会です。栃木県にある天心館道場(520畳の大道場)で行います。全日程で私が指導させて頂きます。

さらに、生誕100年を記念して様々なグッズも製作いたします。

詳細につきましては、『心身統一合氣道会 会報』で発表いたします。心身統一合氣道会の会員の皆様、藤平光一先生とご縁のあった皆様には、ぜひご一緒に記念すべき年をお祝い頂けたら幸せです。

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2020/01/18

指導員講習会(大阪)

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「指導員講習会(大阪)」で指導しました。23名の指導者が参加しました。会場は光心館道場(大阪)でした。

新たに2名を指導員に任命しました(敬称略)。

【指導員】

  • 岡田 宗(金沢教室/石川)
  • 田中 秀暢(金沢教室/石川)

指導内容は「 指導者向けブログ」でご覧頂けます。アクセスするには、指導員専用のIDとパスワードが必要です。


指導員講習会について

心身統一合氣道を指導するには「指導資格」が必要です。心身統一合氣道会では学び続ける者が指導できます。指導者は全国主要都市で開催される指導員講習会で学んでいます。

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2020/01/07

心身統一合氣道会 会報


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一般社団法人 心身統一合氣道会の会報誌「心身統一合氣道会 会報」の最新号が発行されます。1月下旬から全国の会員の皆様のお手元に届く予定です。

元レーシングドライバーの服部茂章様との対談が掲載されています。

服部様はアメリカ最大の自動車レースNASCARでオーナーとしてチームを監督し、2018年NASCAR NGOTSシリーズの年間チャンピオンになりました。現在はアメリカと日本を行き来しながら、心身統一合氣道の稽古をなさっています。

次号は2020年4月に発行する予定です。

これまでの会報誌の情報はこちらをご覧下さい。

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2020/01/06

性質と能力

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宮大工の世界では「木の性質をみる」ことが重要とされています。

同じ種類の木でも、北向き・南向きなど場所によって質が異なり、建物に使用するときは生えていた環境をふまえて用いるそうです。木の性質を見極めて、適材適所で活かすことが求められています。

藤平光一先生は、「心とは性質である」と説きました。木や石にも心はあり、野菜にも心がある、ということです。

人参には人参の性質があります。大根には大根の性質があります。人参に白粉をつけても大根にはなりません。人参の性質を理解するからこそ、人参の良さを引き出せます。

勿論、人間も一人一人異なる心(性質)を持っています。

その性質が適切に表れるのが「長所」であり、反対が「短所」です。「長所」「短所」という性質があるわけではありません。

長所と短所は表裏一体のようなもので、発現の仕方が変わることで、短所が長所に変わることも少なくありません。

人をより良く導いていくためには、その人の心を真っ直ぐみること、すなわち、性質を理解することが不可欠なのです。

 「性質」は、「能力」と混同されることがあります。

先日、ある親御さんからお子さんの反抗について相談を受けました。そこで、親御さんにみえるお子さんの性質を尋ねることにしました。

親御さんは「学校の成績は悪くないです」「運動は得意です」「英語が出来ます」と説明されるのですが、私は何ともいえない違和感を覚えました。それはお子さんの「能力」であって、「性質」ではないからです。

お子さんは日頃どんなことを大事にしているのか、お子さんは日頃家族や友だちとどう接しているのかを知りたかったのですが、この親御さんからは、最後までそういう話は聞けませんでした。

私は、反抗の原因はそこにあるのかもしれない、と感じました。「人=能力」という捉え方をしていると、その人の性質をみていないので、心を無視しているからです。存在の否定になってしまうのです。

能力偏重の社会では、学校でも会社でもこの捉え方が土台にあるので、「能力がない=存在する価値がない」と考えられています。家庭までそうであったら、お子さんの居場所はなくなってしまいます。

また、特別な能力を持つことで存在する価値が得られると考える人もいます。「人=能力」と捉えてしまうと、能力を持つ者を妬み、持たない者を蔑みます。それは、出口のない迷路に迷い込むようなものです。

能力は大事なものです。そして、能力は一人一人が持つ性質を正しく理解することで発揮されます。

人の性質を理解することは決して簡単ではありません。言葉に出来ないものであり、「氣」で伝わるものだからです。

一度の機会、短い時間で見極められれば良いのですが、私の場合、日頃のたくさんの細かなやり取りを通じて、少しずつ理解出来ます。

例えば、無口のお子さんは、一見すると「活発でない」ようにみえますが、感じたことを書いてもらうと、実はたくさん話をするお子さんより、物事を注意深く物事をみているのが分かることがあります。

「氣」を通じて相手の性質を理解するプロセスこそ、人を導く上で最も重要ではないかと私は思います。

心身統一合氣道の道場・教室は、性質を理解する場でありたい。性質が適切に発現することで、能力が発揮される場でありたい。

本年の最も大切なテーマの一つです。

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